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ポーラスターカードの特徴
ポーラスターカードの特徴は、大人気ピーワンカードと同じく「何を買っても1%引きのクレジットカード」で難しく考えて使わなくても節約できてしまうこと!
絶対に値引きされる事のない、ガス代や電気料金などの公共料金でも、普段定価で購入しているであろう洋服や書籍まで、何を買っても請求時に1%OFFになる節約クレジットカードがポーラスターカード。 しかもポーラスターカード<プラス>、ポーラスターカード<ゴールド>ならポイントも貯まります!(注意:ベーシックはポイントなし) ポーラスターカード<プラス>とピーワンカード(ブルー)を比較
それでは両カードの年会費・ポイント付与率・1%OFFの上限設定について比較してみましょう。
■ポーラスターカード<プラス>とピーワンカード(ブルー)の比較
こう並べてみると、年会費以外はポーラスターカード<プラス>の圧勝と分かりますね。 つまり、ポーラスターカード<プラス>が年会費差額分の3,150円以上の節約ができれば、ピーワンカード(ブルー)よりお得になるわけです。 では計算してみましょう! 年会費差額分の3,150円(3,150円−0円)と、ポイント付与率の差が0.4%(0.8%−0.4%)ということから、 [計算式] 3150=y×0.004 y=787,500 年間利用額が787,500円を超えると、ポーラスターカード<プラス>がお得になる計算です。 ひと月で65,625円以上となると、なかなかその額以上使われることも少ないのではないでしょうか? それならポーラスターカード<プラス>よりもP-oneカード(ブルー)を使った方が良いのですが… 私はこれまで愛用してきたP-oneカード(ブルー)からポーラスターカード<プラス>への切り替えを決めました。 毎月の決まった支出の内から、3〜4万ぐらいを支払っているので、単純計算ではP-oneカード(ブルー)の方がお得になるのです。 しかし、2009年始めにP-oneカード(ブルー)で規約変更があり、1%OFF特典は各月ご利用合計金額150,000円(税込・割引前)を上限に適用と変更になりました。 分かりやすく言うと、15万を超える分からは1%OFFにならないことになってしまったのです。 これが、更に両カードの比較を難しくしてしまいました… 1%OFFカード特有の使い方
既にP-oneカードを使っている方は分かると思いますが、ショッピングで商品代金を支払う際に、財布の中のカードで最も利用率の高いカードはP-oneカードでしょう。
バーゲンに出掛けて○%OFFの商品を買っても、P-oneカードを使えばそこから更に1%OFFになりポイントも付くのですから、すごくお得感を味わえるカードなんです。
そうなってくると現金払いしなくなるんですね。靴を買う⇒P-oneカードで支払い、服を買う⇒P-oneカードで支払い、このようにP-oneカードは買い物の度に使ってしまうクレジットカードなんです。 現金払いからクレジット払いに切り替えるだけで、自動的に1%節約できるので、このカードで様々な商品を購入した結果、去年の平均月間利用額を計算してみると8万円を超えていました。 実は、P-oneカードを持ってからは、食料品なども特売条件(※1)が付かない日は全てP-oneカードで支払うようになり、現金での支払い回数は激減しました。 (※1 お客様感謝デーなどは系列カードでの支払い以外は割引されないなど条件がある) 大手スーパーなどでも独自ポイントシステムがあると思いますが、大抵のスーパーでは還元率は1%ぐらいですよね。 イ○ンお客様感謝デーなどの5%OFFの日以外なら、ポーラスターカード<プラス>で支払った方が還元率1.8%、P-oneカードでも1.4%ですから、明らかにお得なんです。 私がいつも利用しているスーパーでは、5万円利用毎に500円の値引き券が発行されます。 これでは還元率1%なので、普段はポーラスターカード<プラス>(1.8%)で支払い、ポイント5倍・10倍デーの日はお店の発行するクレジットカードで支払うように使い分けています。 わずか0.8%の違いですが、毎月必ず消費する食料品に1年通して使うとかなりの節約になります。 食料品の他にも、ショッピングやお中元/お歳暮、高額商品の購入などの支払いは、自然と1%OFFカードに集中していくことになるでしょう。 これで、ひと月平均で65,625円以上も現実的になってきたのではないでしょうか? 私の去年のカード利用状況は月平均8万円といっても、特に無駄使いした結果ではないのです。
どうでしょうか?携帯と固定電話で約1万円。食料品が2万と自分や子供の服など雑費で約1万円ぐらい。 それにプラスして、上記のような突然の出費が2回あり、年末の決まりごとの帰省費用。 これを月平均に直すと8万円になりますが、まだ増やそうと思えば、電気代やプロバイダ代、新聞購読料、NHK視聴料などを加えれば、もっと上乗せできてしまいますね。 P-oneカードでは高額出費には対応できない…
P-oneカード(ブルー)は、1%OFF適用金額の上限が15万に設定された為、普段の支払いでP-oneカード(ブルー)を毎月5万円使っている方なら、あと10万円までしかお得に使えなくなってしまいました…
今回の規約改訂では、ここも問題になってくるのです。 私の場合、既にP-oneカードで月4万円程度の支払いがあったので、11万円を超える高額商品を購入する際には、どちらで支払う方がお得か再比較しないと分からなくなったのです。 そこで、先程の去年の利用状況を例にして比較してみると、 ○3月に急な葬儀出席で航空チケット代+ホテル代⇒16万円 ○5月は突然冷蔵庫が壊れてしまい買い替え⇒約20万円 ○12月はお歳暮や帰省費用などいろいろ合わせて14万円ぐらいの年末特有の出費 この3ヶ月が上限の15万円を超えていました。(残りの9ヶ月は平均月4万円) これまでだったら、何も考えずにP-oneカードを差し出して支払っていたのに… 今年からは↓上限15万の設定が加わったので、こう変わってしまいました。 ○3月:4万円+16万円=20万円で 5万円オーバー ○5月:4万円+20万円=24万円で 9万円オーバー ○12月:4万円+14万円=18万円で 3万円オーバー [合計] 合わせて17万円オーバーなので、1,700円分の割引は無効になる これが、もしもポーラスターカード<プラス>なら、上限の設定がないので1,700円も無効にならず、更にP-oneカードより0.4%ポイントが多く付きます。 上記のように突然の出費が2回と年末費用を加えただけでも、年間利用約98万円になり、P-oneカードと比べて3,920円分のポイントが増える計算になります。 私が今年も去年通りの利用パターンだとしたら、ポーラスターカード<プラス>の方が、 1,700円+3,920円−3,150円(年会費)=2,470円 もお得になります。 私がポーラスターカード<プラス>への切替えたのは、このような理由からなんですね。 ここまでの説明で分かるとおり、この2枚のカード比較は非常に難しい… そこで、簡単にポーラスターカード<プラス>とP-oneカード(ブルー)のどちらがお得になるか比較できる簡易計算機を付けておきます。 オマケとして、私がオススメする食品もポーラスターカード<プラス>で買っちゃえ!手法も勝手に組み込んでおきました。(必要ないなら未入力にしておけば無反応です) どうぞご自由にご利用下さい。 ポーラスターカード<プラス>の利用例
ネット通販での支払いにはクレジットカードを使いましょう!
この不景気なご時勢ですから、商品代金を振り込んだ後に取引先が倒産なんてこともあるかもしれないので、カード払いか代引きでの購入以外は危険ですよね。 より安く商品を購入できるネット通販の支払いには、手数料の高い代引きよりも1%OFFになるポーラスターカード・P-oneカードを使って更に割引きを受けましょう。 ポーラスターカード<プラス>の注意点
このポーラスターカードPlusの注意点は1つだけしかない、ETC料金や自動車保険などの一部の支払いは1%OFFにならないこと!
割引にならない特定の支払ではポイントだけしか付与されないが、その場合でも還元率0.8%となり一般的なクレジットカードよりもお得なのは驚きでもある。 しかし、1%OFF+ポイントがあってこそポーラスターカードPlusの魅力と言えるのです! クレポでは、対象外の支払い勘定は別のクレジットカードで支払う事をお勧めしておきます。 (といっても調べるのも面倒でしょう?クレポにはそのデータも組み込んでおりますので、自動的に特定の支払は別のクレジットカードに割り当てられることになるでしょう。) どのポーラスターカードを選べば良いのか?ポーラスターカードの種類
ポーラスターカードには、年会費が1,260円のポーラスターカード<ベーシック>、年会費が3,150円のポーラスターカード<プラス>、年会費10,500円のポーラスターカード<ゴールド>の3種類がある。
最も年会費の安いポーラスターカード<ベーシック>は、1%OFF特典のみでポイントは一切付与されない。つまり還元率は1%となり、これならP-oneカード(ブルー)の方が年会費無料なうえ1,000円利用毎に4円分のポイントも付く。 ポーラスターカード<ベーシック>を選ぶ理由は見付からない。 次に、ポーラスターカード<プラス>とポーラスターカード<ゴールド>を比較してみると、同じポイントシステムなので全く同じ割引率を得ることが出来る。1つだけ違うのは<ゴールド>には利用総額50万円を超えると5,000円分のボーナスポイントがもらえる。 しかし両カードの年会費差額は7,350円あるので、ボーナスポイントがあるからといってポーラスターカード<ゴールド>がお得になる訳では無い。 クレポでは、節約に役立つポーラスターカード<プラス>をオススメしています。 【追記】 これまでは間違いなくP-oneカードブルーが最も優れたカードでした。 しかし今回の規約改正で、利用状況次第ではポーラスターカード<プラス>がお得になる逆転現象が起こってしまいました。 これについては、近々特集ページを作製して比較したいと思います。 ポーラスターカードにロードサービスを付帯させてJAF年会費を節約ポーラスターカード+カーライフホッとラインで節約
「ポーラスターカード」を発行するのなら、年会費735円で全国のレッカー事業者と提携している「カーライフホッとライン」に入会できます。
ロードサービスとは、バッテリー上がり、鍵の閉じ込み、パンク時のスペアタイヤ交換、ガス欠、落輪引き上げなど、トラブルが起こった際に、一定範囲内は無料で、無料サービスの範囲を超える分は会員価格でトラブルを解決してくれるサービスです。 有名なJAFのロードサービスと同様のサービスだと思っていただければ分かりやすいのではないでしょうか? JAFだと、入会金2,000円、年会費は4,000円かかりますので、年会費735円で同様のロードサービスが受けられる「ポーラスターカード」の「カーライフホッとライン」はお得です! JAFから「カーライフホッとライン」へ切り替えるだけでも、3,265円を節約できてしまいますね。 別ページでロードサービスを付帯できるカードを比較していますので、クレジットカードでJAF年会費を節約もご覧下さい。 ポーラスターカード<プラス>+VISA・MasterCard・JCBなら、どれを選べば良いのか?最適なカードブランドの組合せ
ポーラスターカード<プラス>では、国際ブランドをVISA・MasterCard・JCBから選べます。
では、どの国際ブランドを選べば良いのか?どう違いがあるのか? 貴方が契約している支払先によっては、ブランドの組み合わせ次第ではポーラスターカード<プラス>を使えないこともあると言ったら驚かれますか? 例えば、プロバイダーA社の取扱カードブランドが「VISA・MasterCard」であった場合、ポーラスターカード+JCBの組合せのカードではお支払いできません。 これでは、ポーラスターカードのお得な特典である1%OFFも使えない訳です。節約にも役立たず勿体無いですよね? このような事態を回避するには、電気やガスや携帯などの契約会社の取り扱いカードブランドを1社ずつ調べて、カードブランド組合せによる支払可能会社数とそれを支払った場合の節約額まで計算して比較しなければなりません。これは大変な労力がかかります… 最大の節約額を自動計算してみましょう!
クレポでは、ユーザー様が入力していただいた契約会社で取扱っているクレジットブランドデータを読み出し、支払い可否情報を計算結果に反映させております。
上記例のプロバイダの様な支払い不可能なカードブランドの組合せでは、節約額は計算できないようになっており、そのクレジットカードで支払い可能な契約会社の支払いのみを計算に取り込んで、節約額を算出するようになっております。 貴方の契約状況によって「ポーラスターカード+VISA」を発行すべきなのか?「ポーラスターカード+MasterCard」で発行すると最大の節約額が得られるのか?まで自動で計算し、結果画面にカードブランドの組合せも表示しております。 ポーラスターカード発行の際には、結果画面の表示を参考にして下さい。 節約額計算がまだの方は、トップページより計算されてみてください。 ポーラスターカードPlus節約術へのリンクについてポーラスターカードPlus節約術のページはリンクフリーです。下記フォーム内にリンクタグを5種類用意しておりますので、その中から1つを選びお使い下さい。その際に、クレポへのご連絡は不要です。(多少の改変はOK) |