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 ニコスドライバーズエッジ
ニコスドライバーズエッジ ●全国のNICOS加盟サービスステーション(ガソリンスタンド)でご利用するとキャッシュバックの特典を受けられます。
●外出中の事故、ガス欠、パンクなどの故障のトラブルに対し、一定条件まで無料でサポート。
●海外旅行中の病気やケガはもちろん、携行品が破損した場合にも適用される海外旅行傷害保険が自動的に付帯。
ニコスドライバーズエッジ
節約navi
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提携ブランド VISA
年会費 初年度年会費 無料
次年度年会費 1,575円
家族カード年会費 初年度無料(2年目〜630円)
利用限度額 10〜70万円
付帯保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円
国外旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 年間100万円
カード発行会社 三菱UFJニコス株式会社
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX
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ニコスドライバーズエッジの節約術

ニコスドライバーズエッジの特徴

ニコスドライバーズエッジの特徴は、独自の「キャッシュバックシステム」
計算方法は少し難しくて、以下の3段階で還元金額が決められる。
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1・新規利用金額÷10000⇒キャッシュバックポイント
2・SS利用金額合計÷100⇒サービスステーション利用ポイント
3・キャッシュバックポイント×サービスステーション利用ポイント=還元金額が決定
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全国のNICOS加盟サービスステーション(ガソリンスタンド)でのガソリン代・洗車代・オイル交換代等のカードご利用代金がキャッシュバックの対象となります。
ガソリンスタンド系列の発行するガソリン代値引きクレジットカードだと、給油するスタンド系列が指定されますが、 ニコスドライバーズエッジだとNICOSカードが使えるガソリンスタンドであれば系列は関係なくキャッシュバックが受けられます。
行きつけのガソリンスタンドが無く、安いスタンドを探して給油されている方でも、ガソリン代を更に安くするチャンスがあるクレジットカードです。

ニコスドライバーズエッジは、どれぐらい値引きされるのか?

ニコスドライバーズエッジとは、全国のNICOS加盟サービスステーション利用分が上記の計算でキャッシュバックされるのですが、具体的にいくらぐらい節約できるのか?
大変分かり難いシステムなので、ここでは表にしてしまいましょう。

新規利用金額SS利用金額合計計算式還元金額1Lあたり値引き
10,0005,0001cp×50sp50円1.25円
10,0001cp×100sp100円
15,0001cp×150sp150円
20,0001cp×200sp200円
25,0001cp×250sp250円
30,0001cp×300sp300円
※ 計算式のcpはキャッシュバックポイント、spはサービスステーション利用ポイントです。

新規利用金額SS利用金額合計計算式還元金額1Lあたり値引き
20,0005,0002cp×50sp100円2.5円
10,0002cp×100sp200円
15,0002cp×150sp300円
20,0002cp×200sp400円
25,0002cp×250sp500円
30,0002cp×300sp600円

新規利用金額SS利用金額合計計算式還元金額1Lあたり値引き
30,0005,0003cp×50sp150円3.75円
10,0003cp×100sp300円
15,0003cp×150sp450円
20,0003cp×200sp600円
25,0003cp×250sp750円
30,0003cp×300sp900円

新規利用金額SS利用金額合計計算式還元金額1Lあたり値引き
40,0005,0004cp×50sp200円5円
10,0004cp×100sp400円
15,0004cp×150sp600円
20,0004cp×200sp800円
25,0004cp×250sp1000円
30,0004cp×300sp1200円

新規利用金額SS利用金額合計計算式還元金額1Lあたり値引き
50,0005,0005cp×50sp250円6.25円
10,0005cp×100sp500円
15,0005cp×150sp750円
20,0005cp×200sp1000円
25,0005cp×250sp1250円
30,0005cp×300sp1500円

こうやって表にまとめて見ると、新規利用金額と1Lあたり値引きは比例していることが分かります。
難しく考えずに、貴方の場合は新規利用金額によって1Lあたり何円値引きになるかを見ていただければ、だいたいの月々の節約額は計算できるのではないでしょうか?

ニコスドライバーズエッジの注意点

ニコスドライバーズエッジのポイントシステムには、注意していただきたい点も2つ程あります。
まずはニコスドライバーズエッジ利用毎に付与される「キャッシュバックポイント」について。
この「キャッシュバックポイント」は、10,000円未満は切り捨てで計算されてしまいます。
例えば、ニコスドライバーズエッジ利用合計額が59,000円だったとしても、付与される「キャッシュバックポイント」は5ポイントのみ。
(1,000円単位で計算して、5.9ポイント付与してくれたら、もっと節約できるカードになるのですが…)
最大限に節約に役立てるには、出来る限り10,000円以下の端数を出さないような使い方が理想です。
しかし、電気代やガス代がいくらになるかなんて請求書が来てからしか分からないでしょう。 毎月出る端数がちょっと勿体無く思えるカードです。

もう一つの注意点は、全国のNICOS加盟サービスステーション利用分のみがキャッシュバックの対象であること。
いつも利用されているガソリンスタンドがNICOS加盟店であるのなら全く問題はありません。 しかし、ニコスカードでは支払えないスタンドだった場合は、キャッシュバックの対象とはなりません。
また、不特定のスタンドを利用されているのなら、一店舗ずつニコスカードで支払えるか調べなくてはならないでしょう。
このようにニコスドライバーズエッジは使い始めるまでに、スタンドの取扱カードを調べる手間が必要となります。

ニコスドライバーズエッジ+VISAだと使えないことも…

ニコスドライバーズエッジでは、国際ブランドは自動的にVISAになり、他のブランドは選べません。

貴方が契約している支払先によっては、ニコスドライバーズエッジ+VISAを使えないこともあると言ったら驚かれますか?
例えば、プロバイダーA社の取扱カードブランドが「MasterCard・JCB」であった場合、ニコスケータイカード+VISAのクレジットカードではお支払いできません。
これでは、ニコスドライバーズエッジのガソリン代キャッシュバックも使えない訳です。節約にも役立たず勿体無いですよね?
このような事態を回避するには、電気やガスや携帯などの契約会社の取り扱いカードブランドから、ニコスドライバーズエッジで支払い可能なのか調べなければなりません。これは大変な労力がかかります…

クレポでは、ユーザー様が入力していただいた契約会社で取扱っているクレジットブランドデータを読み出し、支払い可否情報を計算結果に反映させております。
上記例のプロバイダの様な支払い不可能なカードブランドの組合せでは、節約額は計算できないようになっており、そのクレジットカードで支払い可能な契約会社の支払いのみを計算に取り込んで、節約額を算出するようになっております。

つまり、貴方の契約状況によって「ニコスドライバーズエッジ+VISA」で得られる最大の節約額を知ることができます。

節約額計算がまだの方は、トップページより計算されてみてください。
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