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 ヤフージャパンカード
Yahoo!JAPANカード ●「お引き落とし日/お支払い日」や「お支払い金額」も自分で決めることができる自由なカード。
●Yahoo! JAPANカードでお買い上げの商品について90日間、盗難、破損などの損害を補償します。
●Yahoo!オークションやYahoo!ショッピングをよく利用される方にはお得なクレジットカード。
Yahoo!JAPANカード節約navi ページ下部で解説
提携ブランド VISA・MasterCard
年会費 初年度年会費 無料
次年度年会費 無料
家族カード年会費 無料
利用限度額 10万円〜50万円
付帯保険 海外旅行傷害保険 なし
国外旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 年間100万円
カード発行会社 ヤフー株式会社
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
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ヤフージャパンカードの節約術

ヤフージャパンカードの特徴

ヤフージャパンカードは、「ショッピング利用100円につきYahoo!ポイントが1ポイント付与されるクレジットカード」
一般的なクレジットカードの還元率が0.5〜0.75%と言われていますから、還元率が1%になるヤフージャパンカードは、これだけでも優秀なクレジットカードだと分かります。

ヤフージャパンカードでヤフーBBプロバイダ料金を支払う!

通常なら還元率が1%になるヤフージャパンカードですが、Yahoo!プレミアム会員、Yahoo! BB会員ならば、Yahoo!カードで支払うYahoo!ウォレットの利用料金100円につき、通常の2倍の2ポイント獲得できます。
簡単に説明すると「ヤフーBBプロバイダ料金をヤフージャパンカードで支払うと還元率は2%になる」と言うことです。(他にもヤフー関連の支払いも2%になりますが、単価が低いのでココでは省かせていただきます)

現在のヤフーBBプロバイダ料金を調べてみると、ADSL回線での契約だと月4,000円程度、光回線での契約だと一戸建てで月7,000円以上、マンションで月4,000円程度の支払いになるようです。
このヤフーBBプロバイダ料金をヤフージャパンカードで支払うと、月4,000円の支払いで80ポイント、月7,000円の支払いで140ポイント付与されます。
1ポイント=1円の価値があるので、月4,000円の場合では年間960円、月7,000円の場合では年間1680円の節約になります。 ヤフーポイントは1ポイントから利用できますので、小額でも無駄にならないのでオススメです。
契約プロバイダがヤフーBBで、ヤフーオークションやヤフーショッピングを利用されている方なら、プロバイダ料金はヤフージャパンカードで支払われると約2%節約になるでしょう!

私は2001年10月から2008年10月まで7年間もヤフーBBにお世話になっており、その間の支払いを調べてみると、月平均4,000円程度の支払いがありました。
その7年間は、ヤフージャパンカードでなく平均的な還元率0.5%のクレジットカードで支払っていたので、7年間の還元額は1,680円でした。
もし、ヤフージャパンカードで支払っていたとすると、還元額は6,720円となり、平均的なクレジットカードとの差額は5,040円にもなっていた計算になります。

プロバイダというものは、今の暮らしには欠かせないものであり、プロバイダ料金は長期的に支払い続ける生活費であると考えなければいけません。 月々はわずかな差であったとしても、今後数年間支払い続けるものなので、必ず大きな差になってくるでしょう。 早めに、貴方に合ったクレジットカードでの支払いに変更しておきましょう。

ヤフージャパンカードの注意点はヤフーポイント!

このヤフージャパンカードの注意点は、貴方がヤフーポイントを使える環境にあるかどうか?
もしヤフーポイントを使えなければ、ヤフージャパンカードでヤフーBBプロバイダ料金を支払っても節約にはなりません。
Yahoo! BB会員であっても、ヤフーオークションやヤフーショッピングは利用しない…となってくると利用できる状況は非常に少なくなってしまいます…
最終手段として、ジャパンネットバンクを通して現金へ交換ができますが、交換レートは「Yahoo!ポイント100ポイント⇒85円」となり、実質の還元率は2%⇒1.7%に下がってしまいます。
ヤフーオークションやヤフーショッピングを利用されないのなら、若干還元率は落ちてしまいますがジャパンネットバンクの口座を用意してキャッシュバックを受けましょう。

どのヤフージャパンカードを選べば良いのか?

ヤフージャパンカードとヤフージャパンカードSuica

ヤフージャパンカードには種類があり、「年会費525円のヤフージャパンカードSuica」と「年会費無料のノーマルヤフージャパンカード」がある。
共通のポイントシステムなので、どちらも同じ割引率を得ることが出来る。
クレポでは、節約を重視される方には年会費無料のノーマルヤフージャパンカードをお勧めしています。
Suicaが必要な方や、海外旅行に行く機会のある方なら、海外・国内旅行傷害保険の付いたヤフージャパンカードSuicaを発行されて、年会費525円を支払ったとしても損は無いでしょう。

ヤフージャパンカード+VISA・MasterCardのどちらを選べば良いのか?

最適なカードブランドの組合せ

ヤフージャパンカードでは、国際ブランドをVISA・MasterCardの2種類から選べます。
カードブランドの組み合わせ次第では、一般のお店のカード取扱状況によっては使えないこともありますが、ヤフーではどちらでも利用可能です。
ヤフーBBプロバイダ料金の値引きだけが目的なら、どちらの国際ブランドを選択しても節約額は変わりません。

もちろん、ヤフーBBプロバイダ料金以外もヤフージャパンカードで支払う事はできますが、基本還元率は1%なのであまり節約には役立ちません。
還元率が1.4%のP-oneカード最大1.2%のSBIカードには計算するまでも無く明らかに負けています。
その他にも、携帯料金をキャッシュバックするK-Powerカード・プロバイダ料金をキャッシュバックするDCカードJizileなど条件付で高還元されるクレジットカードもある中、ヤフージャパンカードでヤフーBBプロバイダ料金以外を支払うメリットをどうしても見出せません。
それじゃ「ヤフージャパンカード」+どのクレジットカードの組合せが最もお得になるのか?それは、貴方の消費動向で変わってきますので、どれが最適な組合せなのかは一概には言えないのです…

最大の節約額を自動計算してみましょう!

クレポでは、貴方の支出状況によって、ヤフージャパンカード単独で支払うべきか?
ヤフージャパンカード+その他のクレジットカードの組合せで支払うべきなのか?
それとも、ヤフージャパンカードは使わずに他のクレジットカードでヤフーBBプロバイダ料金を支払い、そのクレジットカードの特典で割引を受けた方が最大の節約額を得られるのか? まで自動で計算し、結果画面に支出の振り分けとクレジットカードの組合せも表示しております。
ヤフージャパンカード発行の際には、結果画面の表示を参考にして下さい。

節約額計算がまだの方は、トップページより計算されてみてください。
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