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 出光カード
出光カード ●入会後1ヶ月間ガソリンが10円/L値引き、軽油・灯油が5円/L値引き
●ポイントサービスはガソリン代を値引きする「ね〜びきコース」、プレゼントと交換できる「た〜まるコース」の2つのコースから選択する方式。
●「ね〜びきコース」ならポイントに応じて、ガソリンが最大30円/L引き、軽油・灯油は最大15円/L引きになります。
出光カード節約navi ページ下部で解説
提携ブランド VISA・MasterCard・JCB
年会費 初年度年会費 無料
次年度年会費 1,312円
家族カード年会費 420円
利用限度額 審査による
付帯保険 海外旅行傷害保険 なし
国外旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 年間100万円
カード発行会社 出光クレジット株式会社
東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア18階
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出光カード「ね〜びきコース」の節約術

出光カード「ね〜びきコース」の特徴

出光カードね〜びきコースは「前月の利用総額により出光系列ガソリンスタンドのガソリン・軽油・灯油の値引き額が決まるクレジットカード」 (た〜まるコースは、還元率0.91%となるのでクレポではオススメしていません…)

値引き額の計算は「ね〜びきレート×油種ごとのねびき単価」で算出されます。
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■ね〜びきレート計算方法
 ・月間ご利用金額10,000円ごとに1ポイント
 ・ただし月間ご利用金額が5,000円以上10,000円未満の場合は0.5ポイント
 ・月間獲得ポイントは、最大30ポイントまで
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■油種ごとのねびき単価
 ・出光スーパーゼアス(ハイオク)1.0円/L
 ・出光ゼアス(レギュラー)1.0円/L
 ・出光軽油(軽油)0.5円/L
 ・出光灯油(灯油)0.5円/L
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例えば、月間カード利用額が32,000円だとしたら、「ね〜びきレート」は3ポイント。
そして、出光系スタンドでレギュラーガソリンを給油するとしたら、出光ゼアスの値引き単価は1.0円。
つまり計算式は「3ポイント×1.0円」となり、値引き単価は「1Lあたり3円」と決まります。 (ねびき単価適用期間に出光カードを利用して給油した場合に限る)

出光カード「ね〜びきコース」の注意点

この出光カードの魅力的なポイントシステムには、注意点が3つ程あります。
まず一つ目の注意点は、出光系列ガソリンスタンドでしか割引にならないこと!
もし他店の方がガソリン単価が値引き分以上安ければ、せっかくの出光カード割引額が無駄になってしまいます。
地域で常に一番安価に設定してくれる出光系列ガソリンスタンドがあるなら、間違いなく出光カードはお得と言えます。 逆に、地域で最も安いガソリンスタンドが他社の系列のスタンドなら、出光カードで値引きされると予想される値引き額との差を注視しながら給油することになるでしょう。

次に、出光カード利用毎に付与される「ね〜びきレートポイント」は、10,000円未満は切り捨てで計算されます。 例えば、出光カード利用合計額が59,000円だったとしても、付与される「ね〜びきレートポイント」は5ポイントのみ。
(1,000円単位で計算して、5.9ポイント付与してくれたら、もっと使いやすいカードになるのですが…)
このように最大限に節約に役立てるには、出来る限り10,000円以下の端数を出さないような使い方が理想です。 しかし、電気代やガス代がいくらになるかなんて請求書が来てからしか分からないでしょう。
出光カードは、光熱費の支払いを節約に繋げるには非常に使い辛いカードでもあるのです。

最後に、この出光カードは2つの制限事項に注意して節約に役立てなければなりません。
●値引きされる給油量は、油種ごとにそれぞれ月間300Lまでと制限
つまり、油種ごとにそれぞれ月間300Lを超えて給油した分は、全く値引きは受けられません!ということです。
例えば、いつもレギュラーガソリンを入れている方が300Lを超えて給油する場合、「今月の値引き単価>レギュラーとハイオクの単価差額」になっているのなら、グレードを上げてハイオクを給油する方が安く済んでしまいます。
特に給油量が多い方は、限度量の300Lを超えた時点で油種を変えた方が節約にならないか?この制限にも注意して出光カードを利用しましょう。

●「ね〜びきレート」の月間獲得ポイントは、最大30ポイントまでと制限
つまり、出光カードで月間30万円以上を支払っても、「ね〜びきレート」は30ポイント以上は増えません!ということです。
月間30万円を超えた分からは、「た〜まるコース」のポイントが別途付与されますが、このコースの還元率は0.91%となりあまりお得とは言えません。
もし月間30万を超えて利用される際には、超える分からは他のクレジットカードで支払うことをオススメします。

どの出光カードを選べば良いのか?

出光カードの種類

出光カードには、年会費が必要な「出光カード」と、年会費無料の「まいどプラスカード」があるが、値引きシステムは全く異なります。
「出光カード」は前月のカード利用総額によって、値引き額が変動するシステムで、1Lあたり最大30円の大幅値引きが受けられる。 一方の「まいどプラスカード」は給油の度に、油種によって決められた定額値引き(1Lあたり2円など)が受けられる。

出光カードと出光まいどプラスカードを比較

出光カードと出光まいどプラスカードのどちらが節約に役立つかは、貴方の消費動向によって変わってくるので、電気代・携帯代など全ての支出をクレポへ入力してみてください。
全ての支出を「出光カード」で支払ってから次月に大きくガソリン値引きを受ける方が節約になるのか?
「まいどプラスカード」でガソリン代だけ値引きを受けて、その他の支出は別のクレジットカードで支払う方が節約になるのか?
クレポがお得なクレジットカードを自動で選別・比較して、貴方にとって最大に節約できる計算結果・カード組合せを表示します。 節約額計算がまだの方は、トップページより計算されてみてください。

出光カードにロードサービスを付帯させてJAF年会費を節約

出光カード+出光ロードサービス

「出光カード」を発行するのなら、年会費787円(税込)で全国約8,000ヶ所のネットワーク拠点数を誇る「出光ロードサービス」に入会できます。
ロードサービスとは、バッテリー上がり、鍵の閉じ込み、パンク時のスペアタイヤ交換、ガス欠、落輪引き上げなど、トラブルが起こった際に、一定範囲内は無料で、無料サービスの範囲を超える分は会員価格でトラブルを解決してくれるサービスです。
有名なJAFのロードサービスと同様のサービスだと思っていただければ分かりやすいのではないでしょうか?
JAFだと、入会金2,000円、年会費は4,000円かかりますので、年会費787円で同様のロードサービスが受けられる「出光カード」の「出光ロードサービス」はお得です!
JAFから「出光ロードサービス」へ切り替えるだけでも、3,213円の節約できてしまいますね。

別ページでロードサービスを付帯できるカードを比較していますので、クレジットカードでJAF年会費を節約もご覧下さい。

出光カード+VISA・MasterCard・JCBなら、どれを選べば良いのか?

最適なカードブランドの組合せ

出光カードでは、国際ブランドをVISA・MasterCard・JCBから選べます。
では、どの国際ブランドを選べば良いのか?どう違いがあるのか?

貴方が契約している支払先によっては、ブランドの組み合わせ次第では出光カードを使えないこともあると言ったら驚かれますか?
例えば、プロバイダーA社の取扱カードブランドが「VISA・MasterCard」であった場合、出光カード+JCBの組合せのカードではお支払いできません。
これでは、出光カードのお得なガソリン値引き特典も使えない訳です。節約にも役立たず勿体無いですよね?
このような事態を回避するには、電気やガスや携帯などの契約会社の取り扱いカードブランドを1社ずつ調べて、カードブランド組合せによる支払可能会社数とそれを支払った場合の節約額まで計算して比較しなければなりません。 これは大変な労力がかかります…

最大の節約額を自動計算してみましょう!

クレポでは、ユーザー様が入力していただいた契約会社で取扱っているクレジットブランドデータを読み出し、支払い可否情報を計算結果に反映させております。
上記例のプロバイダの様な支払い不可能なカードブランドの組合せでは、節約額は計算できないようになっており、そのクレジットカードで支払い可能な契約会社の支払いのみを計算に取り込んで、節約額を算出するようになっております。

貴方の契約状況によって「出光カード+VISA」を発行すべきなのか?「出光カード+MasterCard」で発行すると最大の節約額が得られるのか?まで自動で計算し、結果画面にカードブランドの組合せも表示しております。
出光カード発行の際には、結果画面の表示を参考にして下さい。

節約額計算がまだの方は、トップページより計算されてみてください。
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