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 DCカードJizile
DCカードJizile ●ゆとりに合わせてお支払い。支払いスタイルが自由自在のカード。
●プロバイダー料金を最大5.33%還元するおトク満載の人気カード。
●海外旅行保険(最高1,000万円)とショッピングセイバー(年間100万円)もついて安心のカードです。
DCカードJizile節約navi ページ下部で解説
提携ブランド VISA・MasterCard
年会費 初年度年会費 無料
次年度年会費 無料
家族カード年会費 無料
利用限度額 10〜30万円
付帯保険 海外旅行傷害保険 最高1,000万円
国外旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 年間100万円
カード発行会社 三菱UFJニコス株式会社
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX
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DCカードジザイルの節約術

DCカードジザイルのコース選択について

DCカードジザイルでなくノーマルDCカードの還元額は1,000円利用毎に5円相当のポイント付与となり、還元率にすると0.5%で一般的なクレジットカードと同じ。
ですが、ここで紹介するDCカードジザイルは、ノーマルDCカードの2倍のポイントが付与されます。
1,000円利用毎に10円相当のポイント付与となり、還元率にすると1%になりますが、これでもまだお得と言えるレベルには程遠いのです…

ところが、DCカードは、通常のポイントシステム(1,000円利用につき1ポイント付与)ではなく「キャッシュバックサービス」も選べます。 「DCキャッシュバックサービス 〜プロバイダコース」と「DCキャッシュバックサービス 〜携帯電話コース」の2つからコースを選択することができるのです。

「携帯料金キャッシュバックコース」の方は、比較してみるとK-Powerカードより明らかに劣っているのでオススメしません。
クレポがDCカードジザイルを推す理由は、もう一方の「プロバイダキャッシュバックコース」が、他のどのカードにもない特徴を持ったお得なクレジットカードだからです。

※ キャッシュバックコース選択しない場合は、利用額に応じたポイントが付与される一般的なポイントサービスになります。

DCカードジザイルのプロバイダキャッシュバックコースの特徴

DCカードジザイルの「プロバイダキャッシュバックコース」は、カードを利用すればするほど、プロバイダ料金が最大で月に2,400円キャッシュバックされる、おトクなサービス。
しかし、お得額の計算がちょっと複雑なので、下の計算機で解説。


[DCカードジザイルのプロバイダコース節約額簡易計算機]
1.ひと月のカード利用額を入力
2.その内プロバイダ代は何円?
3.契約プロバイダをお選び下さい
4.お選びいただいたプロバイダは、

  ※1 「光プラス」「メタルプラス」のご利用分は、キャッシュバックサービス対象外
対象プロバイダの場合、下の節約額の計算ができます。

[DCカードジザイルのキャッシュバック率と節約額]
○キャッシュバック率は % で計算されています
○ひと月のキャッシュバック額は 円 です
○1年間のキャッシュバック額は 円 です
  ※ 毎月の支払い額は最高5万まで引き上げ可、5万超えた分は金利が発生
  ※ ただし、5万超えた場合でも手続きをすると一括払いは可能

[もしも普通のDCカードなら]
○キャッシュバック率は % で計算されています
○ひと月のキャッシュバック額は 円 です
○1年間のキャッシュバック額は 円 です

[もしもポイントサービスなら]
  ■月間円分のポイントが付きます
  ■年間円分のポイントが付きます

※ 月々のキャッシュバック対象金額の上限は4,000円になります。
※ 簡易計算なので、実際の値引き額とは若干異なります。ご了承ください。
※ 毎月の支払額は『5千円、1万円、2万円、3万円、4万円、5万円の6コース』あり

注目していただきたいのは、通常のポイントサービスとキャッシュバックコースの節約額の差額です。
公式サイトでも目立つ宣伝をしていないこともあり、DCカードジザイルを持っている方でも、このプロバイダキャッシュバックを知らないことがあるようです。
紹介しているページは、『HOME > DC会員の方 > 使える! DCカード > くらし、もっと豊かに > DCキャッシュバックサービス 』とかなり深い階層に潜んでいます。
この「DCカードジザイル+プロバイダキャッシュバックコース」は、他のクレジットカードにないプロバイダ代を節約できるお得なカードなので、 ぜひクレポユーザー様には使っていただきたいカードの1つなんです。

ちなみにキャッシュバックサービスへの登録方法は、『DC Webサービス』からのご登録になります。

DCカードジザイルは本当にお得なのか?

DCカードジザイルはポイントが2倍だから節約に効く

DCカードジザイルの特徴は「DCカードの2倍ポイントがもらえるクレジットカード」
ノーマルのDCカードを利用すると1,000円利用毎に1ポイント付与、1ポイント=5円の価値なので還元率は0.5%となり、一般的なクレジットカードとあまり変わりません。
しかしジザイルでは、ノーマルDCカードのポイントが常に2倍になります。これはジザイルが自由払い型カード(リボ払い)である為の優遇処置です。

では、DCカードジザイルとノーマルDCカードでプロバイダ料金のキャッシュバックを受けた場合、どれぐらいの差になるか比較してみましょう。

【月のカード利用総額が27,000円の内、プロバイダ料金が7,000円だと仮定】

■DCカードジザイルのキャッシュバック率
月間カード
利用金額(目安)
キャッシュバック
ポイント
キャッシュ
バック率
10万円以上200P以上60%
7.5〜10万円未満150〜199P50%
5〜7.5万円未満100〜149P40%
2.5〜5万円未満50〜99P30%
1.5〜2.5万円未満30〜49P20%
1〜1.5万円未満20〜29P10%
1万円未満0〜19P0%

[計算結果]
○キャッシュバック率は30%
○月間節約額は、1,200円(4000×30%)
○年間節約額は、14,400円
■ノーマルDCカードのキャッシュバック率
月間カード
利用金額(目安)
キャッシュバック
ポイント
キャッシュ
バック率
20万円以上200P以上60%
15〜20万円未満150〜199P50%
10〜15万円未満100〜149P40%
5〜10万円未満50〜99P30%
3〜5万円未満30〜49P20%
2〜3万円未満20〜29P10%
2万円未満0〜19P0%

[計算結果]
○キャッシュバック率は10%
○月間節約額は、400円(4000×10%)
○年間節約額は、4,800円

ご覧のとおり年間で約1万円ほどの差が出てしまいました。
支払額も、月に2万7千円なら現実的な数値と言えるのではないしょうか?

DCカードジザイルのリボ払いで節約!

クレジットカードのリボ払いを使うと余計な金利が掛かるのでは?と思われるでしょう。
しかしDCカードジザイルのリボ払いは、初回お支払いについては手数料がかからず、繰越残高に対してのみ手数料が発生します。
つまり「毎月お支払い金額>ひと月のカード利用金額」で使い続ければ、一生手数料を支払うことなく、ポイントが2倍もらえることになります。

しかし、注意していただきたい事もあります。毎月の支払い額が初期設定では5,000円になっているので、忘れずに引き上げておくこと!
毎月の支払額の変更は、インナーネットから「DC Webサービス」で、またはお電話で変更でき、最低5,000円から、最高5万円まで指定できます。(5千円、1万円、2万円、3万円、4万円、5万円の6コース)
当然ここは最高額の5万円に引き上げておき、できるだけ金利負担が出ないような設定しましょう。
この毎月の支払額を超えた分からは、一定の金利が必要となるので節約には向かないクレジットカードになってしまいますのでご注意下さいね。

DCカードジザイルのデメリットと注意点

毎月の支払額は5万円までしか設定できず、超えた分からは金利が掛かります。
これを防ぐには、支払い前月の15日までに連絡して、翌月のお支払額を残額一括払いを申し出なければなりません。
毎月手続きすることになると面倒ですから、できるだけ5万円以内の使い方が理想です。

当然ですが、DCカードジザイルの「プロバイダキャッシュバックコース」は、プロバイダ料金の支払いが無ければキャッシュバックされません。
キャッシュバック対象金額が0円なら、キャッシュバック率が何であろうと、割引額は0円です。
そして、対象プロバイダであることがキャッシュバックの条件になります。契約中のプロバイダが対象になっているかは、上の簡易計算機で調べられます。
もしも非対象なら、対象プロバイダに変えてみるのも良いかもしれません。今よりも料金が安ければ更に節約額の上積みになりますしね。
[参考リンク]プロバイダ料金のクレジットカード支払い対応企業一覧

DCカードジザイル利用額に応じてキャッシュバックされる「プロバイダ料金」は、カード利用総額が10,000円以下だとキャッシュバック率が0%になってしまいます。
節約に役立てるには、出来る限り月に10,000円以上になるような使い方をしましょう。

DCカードジザイルカード+VISA・MasterCardなら、どれを選べば良いのか?

最適なカードブランドの組合せ

DCカードジザイルでは、国際ブランドをVISA・MasterCardの2つから選べます。
では、どの国際ブランドを選べば良いのか?どう違いがあるのか?

貴方が契約している支払先によっては、ブランドの組み合わせ次第ではDCカードジザイルを使えないこともあると言ったら驚かれますか?
例えば、プロバイダーA社の取扱カードブランドが「MasterCard・JCB」であった場合、DCカードジザイル+VISAの組合せのカードではお支払いできません。
これでは、DCカードジザイルのお得な特典であるプロバイダ料金のキャッシュバックも利用できない訳です。節約にも役立たず勿体無いですよね?
このような事態を回避するには、電気やガスや携帯などの契約会社の取り扱いカードブランドを1社ずつ調べて、カードブランド組合せによる支払可能会社数とそれを支払った場合の節約額まで計算して比較しなければなりません。これは大変な労力がかかります…

最大の節約額を自動計算してみましょう!

クレポでは、ユーザー様が入力していただいた契約会社で取扱っているクレジットブランドデータを読み出し、支払い可否情報を計算結果に反映させております。
上記例のプロバイダの様な支払い不可能なカードブランドの組合せでは、節約額は計算できないようになっており、そのクレジットカードで支払い可能な契約会社の支払いのみを計算に取り込んで、節約額を算出するようになっております。

貴方の契約状況によって「DCカードジザイル+VISA」を発行すべきなのか?「DCカードジザイル+MasterCard」で発行すると最大の節約額が得られるのか?まで自動で計算し、結果画面にカードブランドの組合せも表示しております。 DCカードジザイルカード発行の際には、結果画面の表示を参考にして下さい。

節約額計算がまだの方は、トップページより計算されてみてください。
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