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 ニコスケータイカード
ニコスケータイカード ●毎月の携帯電話の通話料金を「NICOSケータイカード」でお支払いください。カードショッピングのご利用に対してポイントがたまり、入会から1年後たまったポイントに応じた金額をNICOSケータイカードの引落口座に自動的にお振込みいたします。
●入会時に登録する携帯電話のみがポイント2倍の対象。
●ただし、3000ポイント以上貯めないと還元できない。(1ポイント=1円)
ニコスケータイカード節約navi ページ下部で解説
提携ブランド VISA
年会費 初年度年会費 無料
次年度年会費 1,575円
家族カード年会費 なし
利用限度額 10〜100万円
付帯保険 海外旅行傷害保険 なし
国外旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 なし
カード発行会社 三菱UFJニコス株式会社
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX
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ニコスケータイカードの節約術

ニコスケータイカードの特徴

ニコスケータイカードの特徴は「ニコスケータイカードポイントシステム」
普通に利用しても100円利用毎に1ポイント付与、1ポイント=1円の価値なので還元率は1%となり、一般的なクレジットカードよりもお得です。
そしてニコスケータイカードで携帯料金を支払うと、携帯代100円毎に2ポイント付与されて更にお得度がUPします。

ニコスケータイカードでは3000ポイント以上貯めよう!

ニコスケータイカードポイントシステムとは、毎月の携帯電話の通話料金を「ニコスケータイカード」で支払うと2倍のポイント。 その他のカードショッピングのご利用に対して通常のポイントが貯まります。
そして、入会から1年後に貯まったポイントに応じた金額をニコスケータイカードの引落口座に自動的にキャッシュバックされます。
しかし、カード利用毎に付与されるポイントが、年間獲得3,000ポイント未満の場合は、キャッシュバックの対象外となってしまいます。 しかもポイントが翌年に繰り越されることはありません。この場合、頑張って貯めたポイントが全て無くなってしまいます。

最低限年間3,000ポイント獲得できるような支払い計画を立てられなければ、このニコスケータイカードは使うべきではありません。
では、具体的にどれぐらいの支払いがあれば年間3,000ポイント以上貯められるか計算してみます。

【携帯料金を月に5,000円払う場合】
5,000×0.02×12ヶ月=1200ポイントとなり、最低でもあと1800ポイントが必要。
残りは通常ポイントなので180,000円の支払いがあれば1800ポイント貯まるので、180,000÷12=15,000となり、
携帯料金以外を月に15,000円をニコスケータイカードで支払うと、年間3,000ポイント以上貯まります。

【携帯料金を月に10,000円払う場合】
10,000×0.02×12ヶ月=2400ポイントとなり、最低でもあと600ポイントが必要。
残りは通常ポイントなので60,000円の支払いがあれば600ポイント貯まるので、60,000÷12=5,000となり、
携帯料金以外を月に5,000円をニコスケータイカードで支払うと、年間3,000ポイント以上貯まります。

【携帯料金を月に12,500円払う場合】
12,500×0.02×12ヶ月=3000ポイントとなり、携帯料金だけで年間3,000ポイント以上貯まります。
携帯料金を月に12,500円以上支払っている方なら、還元率は2%となり、お得なクレジットカードと言えるでしょう!
しかも、このキャッシュバックには上限が設定されていません。特に高額の携帯料金を支払っている方には、最も節約できるクレジットカードである可能性があります。 ぜひ、トップページより節約額の計算をしてみてください。

ニコスケータイカードの注意点

ニコスケータイカードのポイントシステムには、注意していただきたい点もあります。
前述の年間獲得3,000ポイント未満の場合は、キャッシュバックの対象外となること。
そして、ケータイポイントはカード申込時に選択する携帯電話会社1社に対してのみ適用されることです。 指定した以外の携帯電話会社分は、普通のショッピングポイントが適用されてしまい魅力は半減します。
携帯を複数台お持ちの方には、何社でもキャッシュバックの対象となるK-Powerカードと節約額を比較してから発行するようにしましょう。 私の場合では、携帯会社2社と契約しているので、ニコスケータイカードよりもK-Powerカードの方が節約額が高くなるという計算結果が出ました。

ニコスケータイカード+VISAだと使えないことも…

最適なカードブランドの組合せ

ニコスケータイカードでは、国際ブランドは自動的にVISAになり、他のブランドは選べません。

貴方が契約している支払先によっては、ニコスケータイカード+VISAを使えないこともあると言ったら驚かれますか?
例えば、プロバイダーA社の取扱カードブランドが「MasterCard・JCB」であった場合、ニコスケータイカード+VISAのクレジットカードではお支払いできません。
これでは、ニコスケータイカードのニコスケータイカードポイントシステムも使えない訳です。節約にも役立たず勿体無いですよね?
このような事態を回避するには、電気やガスや携帯などの契約会社の取り扱いカードブランドから、ニコスケータイカードで支払い可能なのか調べなければなりません。これは大変な労力がかかります…

最大の節約額を自動計算してみましょう!

クレポでは、ユーザー様が入力していただいた契約会社で取扱っているクレジットブランドデータを読み出し、支払い可否情報を計算結果に反映させております。
上記例のプロバイダの様な支払い不可能なカードブランドの組合せでは、節約額は計算できないようになっており、そのクレジットカードで支払い可能な契約会社の支払いのみを計算に取り込んで、節約額を算出するようになっております。
つまり、貴方の契約状況によって「ニコスケータイカード+VISA」で得られる最大の節約額を知ることができます。

節約額計算がまだの方は、トップページより計算されてみてください。
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