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 高速人カード E-NEXCO pass
高速人カード E-NEXCO pass ●たまったポイントは1,000ポイント毎に高速道路の走行分に利用できます。
●たまったポイントが少なくても高速道路やサービスエリア・パーキングエリアで、1ポイント1円相当として無駄なく使うことができます。
●ロードアシスタントサービスが実質無料で利用できます。(年に1度でもカード利用があると年会費無料になります)
E-NEXCO pass節約navi ページ下部で解説
提携ブランド VISA・MasterCard
年会費 初年度年会費 無料
次年度年会費 1,312円、ただし年1回でも利用すると次年度の
 年会費が無料
家族カード年会費 735円(ただし年1回でも本会員か家族会員の
 カードを利用すると次年度年会費が無料に
利用限度額 50万円〜70万円
付帯保険 海外旅行傷害保険 なし
国外旅行傷害保険 なし
ショッピング保険 なし
カード発行会社 三菱UFJニコス株式会社
東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDX
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高速人カード E-NEXCO passの節約術

高速人カード E-NEXCO passの特徴

E-NEXCO passは、「貯まったE-NEXCOポイントを全国の高速料金に還元できるクレジットカード」
ETC料金やNEXCO東/中/西日本のSA・PAの利用は、通常の2倍の200円ご利用ごとに、2ポイント付与(1ポイント=1円相当)されるので、還元率は1%となります。(その他の利用では200円に1ポイント付与:還元率は0.5%)
一般的なクレジットカードの還元率が0.5〜0.75%と言われていますから、使い方次第で還元率が1%になるE-NEXCO passは、これだけでも優秀なクレジットカードだと分かります。

高速人カード E-NEXCO passでETC料金を支払う!

通常の支払いでは還元率が0.5%にしかならないE-NEXCO passですが、ETCやNEXCO東/中/西日本のサービスエリア・パーキングエリアの支払いでは、通常の2倍の還元率(1%分)のポイントを獲得できます。
そしてE-NEXCOポイントは、1ポイント=1円相当からサービスエリアの買い物に使えるので無駄がありません。 片道6,000円の高速を往復したとすると、缶コーヒーと交換できる120ポイントが貯まります。

もしも高速料金として還元したいのなら、1000ポイントまで貯めてから全国の高速道路の走行分(1000円)として利用しなくてはなりません。
あまり高速を利用しない方であっても、E-NEXCOポイントは永久保存で期限がないので、少しづつ1,000ポイントまで必ず貯めることができます。

E-NEXCO pass+ETCマイレージサービスでW節約

E-NEXCO passは高速道路を運営するNEXCOが発行するクレジットカードですが、更にETCマイレージサービスに申込むことが出来ます。
E-NEXCOポイントとETCマイレージポイントとは異なるポイントシステムなので、ETCマイレージに登録しておけば両方のポイントが貯まってダブルでお得です。
忘れずにETCマイレージサービスにも登録しておきましょう!
※ ETCマイレージサービスには4枚までクレジットカードを登録できます

E-NEXCO passの注意点!

このE-NEXCO passの注意点は、所有されている車にETCを導入されているかどうか?
当たり前ですが、ETCを導入していなければ、E-NEXCO passのETCカードでETC料金を支払うことはできません。
未導入の方は、ETC車載器は無料で導入!はご覧下さい。 クレポではETC導入を強くオススメしています。

それと、地域によってはポイントを利用できるサービスエリアが少ないことにも注意しましょう。
特に少ない九州自動車道では、ポイントを使えるサービスエリアが2ヶ所しかありません…
E-NEXCOポイントは、どこのサービスエリアでも使えるという訳ではありませんので、いつも立ち寄るサービスエリアがありましたらE-NEXCO pass公式サイトで調べておきましょう!

もし近くにない場合でも、1000ポイントまで貯めて通行料として還元できるので問題はないでしょう。
ポイント期限もありませんから長期間になっても1000ポイント貯めて節約に役立てましょう!

E-NEXCO passにロードサービスを付帯させてJAF年会費を節約

E-NEXCO pass+NICOSのロードアシスタンスサービス

「E-NEXCO pass」を発行するのなら、年会費無料(※1)で全国約8,000ヶ所のネットワーク拠点数を誇る「NICOSのロードアシスタンスサービス」に入会できます。
ロードサービスとは、バッテリー上がり、鍵の閉じ込み、パンク時のスペアタイヤ交換、ガス欠、落輪引き上げなど、トラブルが起こった際に、一定範囲内は無料で、無料サービスの範囲を超える分は会員価格でトラブルを解決してくれるサービスです。
有名なJAFのロードサービスと同様のサービスだと思っていただければ分かりやすいのではないでしょうか?
JAFだと、入会金2,000円、年会費は4,000円かかりますので、年会費無料で同様のロードサービスが受けられる「E-NEXCO pass」の「NICOSのロードアシスタンスサービス」はお得です!
JAFから「E-NEXCO pass+NICOSのロードアシスタンスサービス」へ切り替えるだけでも、年会費4,000円をまるまる節約できてしまいますね。

※1 E-NEXCO passでのお買い物の支払いや、ETCカードで高速道路料金の支払いが年に1回でもあれば、ロードアシスタンスサービスの年会費525円が無料になります。

別ページでロードサービスを付帯できるカードを比較していますので、クレジットカードでJAF年会費を節約もご覧下さい。

E-NEXCO pass+VISA・MasterCardのどちらを選べば良いのか?

最適なカードブランドの組合せ

E-NEXCO passでは、国際ブランドをVISA・MasterCardの2種類から選べます。
カードブランドの組み合わせ次第では、一般のお店のカード取扱状況によっては使えないこともありますが、ETCならどちらでも利用可能です。
ETC料金の値引きだけが目的なら、どちらの国際ブランドを選択しても節約額は変わりません。

もちろん、ETC料金以外もE-NEXCO passで支払う事はできますが、基本還元率は0.5%なのであまり節約には役立ちません。
還元率が1.4%のP-oneカード最大1.2%のSBIカードには計算するまでも無く明らかに負けています。
その他にも、携帯料金をキャッシュバックするK-Powerカード・プロバイダ料金をキャッシュバックするDCカードJizileなど条件付で高還元されるクレジットカードもある中、E-NEXCO passでETC料金以外を支払うメリットをどうしても見出せません。
それじゃ「E-NEXCO pass」+どのクレジットカードの組合せが最もお得になるのか?それは、貴方の消費動向で変わってきますので、どれが最適な組合せなのかは一概には言えないのです…

最大の節約額を自動計算してみましょう!

クレポでは、貴方の支出状況によって、E-NEXCO pass単独で支払うべきか?
E-NEXCO pass+その他のクレジットカードの組合せで支払うべきなのか?
それとも、E-NEXCO passは使わずに他のクレジットカードでETC料金を支払い、そのクレジットカードの特典で割引を受けた方が最大の節約額を得られるのか? まで自動で計算し、結果画面に支出の振り分けとクレジットカードの組合せも表示しております。
E-NEXCO pass発行の際には、結果画面の表示を参考にして下さい。

節約額計算がまだの方は、トップページより計算されてみてください。
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