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 CFカードROUTE2000
CFカードROUTE2000 ●「お油割くんサービス」は使えば使うほどガソリン代や高速料金(ETC利用料含む)がトクをする!しかもガソリン代は系列を問わず全国どこのガソリンスタンドの支払いでもOK!
●CFスーパーロードサービスが自動付帯。365日24時間年中無休!お得で安心のロードサービス。
●海外旅行保険、国内旅行保険とショッピングセイバー(年間150万円)もついて安心のカードです。
CFカードROUTE2000
節約navi
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提携ブランド MasterCard
年会費 初年度年会費 無料
次年度年会費 2,100円
家族カード年会費 1,050円
利用限度額 70万円
付帯保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円
国外旅行傷害保険 最高1,000万円
ショッピング保険 年間150万円
カード発行会社 株式会社セディナ
愛知県名古屋市中区丸ノ内三丁目23-20
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CFカードROUTE2000カードの節約術

CFカードROUTE2000のコース選択について

CFカードROUTE2000カードは入会時に「ワンダフルコース」と「お油割くんコース」の2種類のコースから1つを選択しなければなりません。
「ワンダフルコース」は、利用額に応じたポイントが付与される一般的なポイントサービスですが、その還元額は1,000円利用毎に5円。 還元率にすると0.5%となり、決してお得とは言えません!
クレポがオススメしているのは、「ワンダフルコース」より節約できる「お油割くんコース」だけですので御注意ください。

CFカードROUTE2000「お油割くんコース」の特徴

CFカードROUTE2000の「お油割くんコース」は、カードを利用すればするほど、ガソリン代金や高速道路利用代金がキャッシュバックされる、おトクなサービス。
しかし、お得額の計算がちょっと複雑なので、以下の例で解説。

4月:
1ヶ月間のカード利用総額に対し、10,000円に付き1ポイントが付与される。
【例】カード利用総額が20万円⇒20ポイント獲得(※獲得上限は30ポイント)

5月:
先月の獲得ポイントが利用明細書で通知される。
 ●計算式:200,000÷10,000=20(ポイント)

6月:
獲得ポイントを通知した翌月のガソリン代+高速料金のカード利用額に応じてキャッシュバック額が決まる。
キャッシュバック額を計算する為に、まずは「お油割くんレート」を以下の計算式で算出。
 ●計算式:(ガソリン代[G]+高速料金[H])÷100=「お油割くんレート」

【例1】(5,000[G]+3,000[H])÷100=80レート
【例2】10,000[G]÷100=100レート
【例3】(10,000[G]+5,000[H])÷100=150レート ⇒ 100レートに減額 (※獲得上限は100レート)

そして事前に通知されている「ポイント」×「お油割くんレート」でキャッシュバック額が決定。
【例3だと】20ポイント×100レート=2,000円 (※ご利用代金から自動的に割引)

この計算方法だと最大のキャッシュバック額が3,000円となります。 そして、それを受け取り続けるには毎月のカード利用総額が30万円を超え、ガソリン代+高速料金の合計が1万円以上でなくてはなりません。
でも、毎月30万円も支払いがないという方がほとんどですよね?
安心してください。毎月の支払額は関係ないのです!
このカードの還元率を計算してみると、30万利用で3,000円のキャッシュバックですから、還元率は1%になります。
もしカード利用総額が10万円(100,000⇒10ポイント)で、その内キャッシュバック対象が1万円(10,000⇒100レート)を超えているとすると、
 10ポイント×100レート=1,000円のキャッシュバック
この場合の還元率を計算してみると… 1,000÷100,000=1% なんですね。
実は、このCFカードROUTE2000は、カード利用総額が多くても節約率はあまり変わらないのです。
極端な例ですが、このCFカードROUTE2000でガソリン代だけを毎月2万円支払い続けたとしても、
 2ポイント(20,000円の支払い)×100レート(上限)=200円のキャッシュバック
となり、還元率は1%のままなのです。

すこしややこしくなってきたので表にまとめてみます。

■CFカードROUTE2000の利用額に応じたキャッシュバック率
ひと月の
カード利用総額
利用総額内の
ガソリン・高速代
獲得ポイント獲得レートキャッシュバック額還元率
 300,000円 10,000円30ポイント100レート3,000円1%
 200,000円 10,000円20ポイント100レート2,000円
 100,000円 10,000円10ポイント100レート1,000円
 50,000円 10,000円5ポイント100レート500円
 20,000円 10,000円2ポイント100レート200円
※1 獲得ポイントの上限は、ひと月に30ポイントまで。
※2 獲得レートの上限は、ひと月に100レートまで。

上記の表を見ていただければ解りますが、CFカードROUTE2000で上手に節約するには、カード利用総額を増やすことは考えずに、ガソリン代と高速代の合計が1万円を超えるかだけに注意すればよいのです。
1万円を超えてしまえば、カード利用総額に関係なく、1%の還元を受ける事ができます。

CFカードROUTE2000の注意点

まず一つ目の注意点としては、ガソリン代と高速代の合計が1万円以下ならどうなるのか?知っておきましょう。

■ガソリン代+高速代が1万円以下の場合のキャッシュバック率
ひと月の
カード利用総額
利用総額内の
ガソリン・高速代
獲得ポイント獲得レートキャッシュバック額還元率
 200,000円 10,000円20ポイント100レート2,000円1%
 200,000円 8,000円20ポイント80レート1,600円0.8%
 200,000円 6,000円20ポイント60レート1,200円0.6%
 200,000円 4,000円20ポイント40レート800円0.4%
 200,000円 2,000円20ポイント20レート400円0.2%
利用額が最低でも5,000円に達しないのなら、一般的なクレジットカードの還元率である0.5%にも満たない悲惨な節約率になってしまいます…
やはりCFカードROUTE2000は、ガソリン代と高速代の合計が1万円以上になるユーザーでないとメリットが生かせません。

次に、利用額に応じて付与されるポイントには獲得上限があること。
上限が30ポイントなので、CFカードROUTE2000を30万円超えて利用した分には、ポイントが付きません。上限を超える分からは、サブカードで支払ってポイントを貯めるようにしましょう。

一方の「お油割くんレート」にも上限設定があります。 しかし、こちらは例えば3万円のガソリン代を支払ったとしても、「お油割くんレート」は100レートまでしか獲得できませんが、利用額に応じたポイントは付与されるので超えた分が無駄になるわけではありません。

最後の注意点として、CFカードROUTE2000はどんなに頑張っても還元率は1%以上にはなりません。

 ●この還元率1%とはお得なのか?
 ●もっと還元率のよいガソリンカードはないのか?

この2つをきっちりと比較して利用するようにしましょう!

CFカードROUTE2000は本当にお得なのか?

CFカードROUTE2000のメリット

まず1つ目のメリットとしては、他の石油スタンド系列のガソリンカードでは、発行するスタンド系列店でしか割引になりませんが、 CFカードROUTE2000は、このカードが使えるスタンドでの支払いなら、キャッシュバックの対象になり、ガソリンスタンドの系列を気にしないで給油できます。
例えば、貴方のお住まいの地域で最安値のガソリンスタンドがノンブランドのお店だとしたら、石油会社の発行するカードでは割引されませんよね?
そのような場合でも、CFカードROUTE2000なら最安値の価格から更に最高1%のキャッシュバック!
ノンブランドの安売り店にとても相性の良いクレジットカードがCFカードROUTE2000なのです。
次に、他の石油スタンド系列のガソリンカードではキャッシュバックの対象にならない高速料金がキャッシュバックされる点です。 ガソリン代と高速料金を上手く組み合わせる事で、効率よくキャッシュバックが受けられます。

CFカードROUTE2000のデメリット

石油会社系列のガソリンカードが発行するクレジットカードの多くは「1Lあたり2円割引」のような値引きサービスを行っています。
CFカードROUTE2000では、最高1%のキャッシュバックなので、1Lが100円だとすると「1Lあたり1円割引」になります。 もしも1Lが150円だとすると「1Lあたり1.5円割引」、1Lが200円と仮定すると「1Lあたり2円割引」と単価によって1Lあたりの値引き額が変化します。
コレに対して、もう一方のガソリンスタンドの発行する値引きカードでは、1Lあたりの値引き額は固定されていて、ガソリンの単価変動の影響は受けません。
しかし、1Lが200円だとすると「1Lあたり2円割引されるので還元率は1%」、1Lが150円と仮定すると「1Lあたり2円割引されるので還元率は1.5%」、1Lが100円なら「1Lあたり2円割引されるので還元率は2%」と還元率の方が変動するのです。
つまり、CFカードROUTE2000では常に還元率は1%だが、他のガソリンカードでは単価によってお得度が変わってくるのです。 「1Lあたり2円割引」だとすると、ガソリン単価が200円/1Lを超えた場合、還元率は1%以下になってCFカードROUTE2000の方がお得になります。 まあ、当分は200円を超えるような事はないとは思いますが…
ガソリン価格が低下している時期なら、CFカードROUTE2000よりも石油会社の発行するスタンド系列カードが使えるお店で、1Lあたり2円引きにしてもらった方がお得な計算になるのです。 もし、ノンブランドのスタンドをご利用なら、CFカードROUTE2000を使うと良いでしょう!

CFカードルート2000にロードサービスを付帯させてJAF年会費を節約

CFスーパーロードサービス

「CFカードルート2000」を発行するのなら、自動的に年会費無料で全国約8,400の拠点数を誇る「CFスーパーロードサービス」に入会できます。
ロードサービスとは、バッテリー上がり、鍵の閉じ込み、パンク時のスペアタイヤ交換、ガス欠など、トラブルが起こった際に、無料または会員価格でトラブルを解決してくれるサービスです。
有名なJAFのロードサービスと同様のサービスだと思っていただければ分かりやすいのではないでしょうか?
JAFだと、入会金2,000円、年会費は4,000円かかりますので、カード年会費2,100円で同様のロードサービスが受けられる「CFカードルート2000」の「CFスーパーロードサービス」はお得です!
JAFから「CFスーパーロードサービス」へ切り替えるだけでも、1,900円の節約できてしまいますね。

別ページでロードサービスを付帯できるカードを比較していますので、クレジットカードでJAF年会費を節約もご覧下さい。

CFカードROUTE2000+マスターカードだと使えないことも…

最適なカードブランドの組合せ

CFカードROUTE2000カードでは、国際ブランドは自動的にマスターカードになり、JCBやVISAは選べません。

貴方が契約している支払先によっては、CFカードROUTE2000+MasterCardを使えないこともあると言ったら驚かれますか?
例えば、プロバイダーA社の取扱カードブランドが「VISA・JCB」であった場合、CFカードROUTE2000+MasterCardの組合せのカードではお支払いできません。
これでは、CFカードROUTE2000のお得な特典であるガソリン代・高速料金のキャッシュバックも使えない訳です。節約にも役立たず勿体無いですよね?
このような事態を回避するには、電気やガスや携帯などの契約会社の取り扱いカードブランドから、CFカードROUTE2000で支払い可能なのか調べなければなりません。これは大変な労力がかかります…

最大の節約額を自動計算してみましょう!

クレポでは、ユーザー様が入力していただいた契約会社で取扱っているクレジットブランドデータを読み出し、支払い可否情報を計算結果に反映させております。
上記例のプロバイダの様な支払い不可能なカードブランドの組合せでは、節約額は計算できないようになっており、そのクレジットカードで支払い可能な契約会社の支払いのみを計算に取り込んで、節約額を算出するようになっております。
つまり、貴方の契約状況によって「CFカードROUTE2000+MasterCard」で得られる最大の節約額を知ることができます。

節約額計算がまだの方は、トップページより計算されてみてください。
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