携帯電話料金をもっと削減できる節約術
貴方にとって最適な携帯料金プランに見直せますか？
携帯料金を節約する手段として、まず頭に浮かぶものはプランの見直しでしょう。
しかし「各種割引を受けるには2年契約が必要」「割賦販売で購入すると、購入した端末に応じて一定額の割引を受けることができる」「パケット通信が定額、ただしフルブラウザ利用時は別料金」など…
一見しただけでは理解しづらい携帯電話の料金プランを上手く比較する事ができますか？
「家族割り」や「ひとりでも割り」など、どんどん新しい割引やプランが追加され、ごっちゃごっちゃになっていませんか？
ついに、総務省が各社のサービスを簡単に比較できるシステム構築などを議論する有識者懇談会を設置すると発表したぐらいですからね。
自分に合った携帯電話会社や料金プランや自分に適したサービスが分からない人が多いのでしょう。
これは携帯電話会社の責任ですから、早めに対応してほしいものです。
このように分かりにくい携帯料金を「貴方に合ったプランに見直しましょう！」と言っても、実行される方は少ないのでは？
そこで、
携帯料金プランはそのままでも、携帯料金をもっと安くする節約術をオススメします。
何故クレジットカードで携帯電話料金を支払うと節約になるのか？
ここで紹介するのが、
携帯電話料金の一部をキャッシュバックするクレジットカードです。
クレポで厳選した節約に役立つ携帯電話料金節約クレジットカードは、この３枚です。
- ●K-Powerカード
- ●ニコスケータイカード
- ●NTTグループカード
この節約術は、携帯料金支払い方法に、このクレジットカードを指定することで料金の一部がキャッシュバックされるサービスを利用します。
※
携帯料金支払い方法の切り替えは別ページで解説していますのでご覧下さい。
どのカードが最も節約できるかは、契約会社や支払額によって異なりますので解説します。
貴方に最適な携帯料金節約クレジットカードは？
クレジットカード別の特徴を知ろう
●K-Powerカードは、ドコモ・ａｕ・ソフトバンク・ウィルコムの携帯電話料金の合計額が、クレジットカード利用額に応じてキャッシュバックされるのが特徴であり、複数社と契約されているなら間違いなくこのカードが最適でしょう。
●ニコスケータイカードは、携帯電話通信料金としての利用金額100円につき2ポイントが付与されます。このカードでは１ポイント＝１円の価値なので、携帯料金を実質２％OFFにできるクレジットカードです。
●NTTグループカードは、ドコモ携帯電話やOCN、NTT東・西日本などのNTTグループご利用料金が、クレジットカード利用額に応じて最大60％のキャッシュバックされます。
ドコモを利用されている方なら、このカードが最も節約できるカードの可能性あり。
上の特徴を読んでみると、携帯料金節約クレジットカードは大きく２つに分けられます。
ニコスケータイカードは、携帯料金支払いクレジットカードに指定するだけで、自動的に２％OFFになります。
携帯料金×２％が節約額です。
他の２カードは、クレジット利用料金の合計から、規約のキャッシュバック率を適用。
携帯料金×キャッシュバック率が節約額です。
では、どちらがお得になるのでしょう？
右のK-Powerカードの規約を見てみると、
ひと月の利用総額が多くなるほど、キャッシュバック率が上がっていき節約できる金額も上がっていきます。
上手く利用すると、最高５０％ものキャッシュバックを受けることができるのです。
この最高のキャッシュバック率まで上げるには250ポイントのショッピングポイントが必要です。
カード利用1,000円につき１ショッピングポイントが付与されるのですから、月に25万円もクレジット払いしなくては250ポイントには達しません。
これは一般家庭では無理ですよね…
しかし、キャッシュバック率15％ぐらいなら狙えるのではないでしょうか？
規約では月に２万５千円以上の支払いがあれば、携帯料金が15％OFFになります。
キャッシュバック率の画像では、15％OFFには「50〜99ポイント」が必要と書いてあるので５万円以上の間違いではないか？と思われるでしょう。
キャッシュバック率の画像の下の注釈をご覧下さい。「リボ払い・分割払いのご利用は1,000円ごとに２ポイントで計算いたします。」とありますよね？
つまり、リボ払いなら月に２万５千円以上の支払いで15％OFFに達します。
このK-Powerカードは「楽Pay」へ加入することで簡単にリボ払いカードに変更できるのです。
もしも月に１万円の携帯代を支払っていたら、月々1,500円の節約になり、年間だと18,000円もの大きな節約になります。
これはコンビニ払いや、銀行引き落としで支払っていると絶対に得られない節約額なのです。
現代社会において携帯電話は必需品ですから、できるだけ節約して楽しく携帯電話を使いたいものですね。
様々な支出をクレジットカードで支払うと携帯料金の節約になる！
「でも月に２万５千円も支払っていない…」という方は、一度月々の支出の支払いを見直しましょう。
一般的な支出である電気代は沖縄県以外ではクレジットで支払えます。
（※2009年１月から沖縄電力でもクレジットカード払いＯＫになりました）
東京23区では水道料金のクレジットカード払いも始まりました。
別ページに「業種別クレジットカード払い対応企業一覧」をご準備していますので、お住まいの地域と業種から、対応企業を絞り込むことができます。
携帯代にプロバイダ代はどこの会社でもクレジットで支払えるでしょう。
見直してみると、意外とクレジットで支払える支出は多いものです。
それに、食料品を購入しているスーパーやコンビニ、外食や家賃、国民年金保険料、通勤・通学の定期など、普段現金払いしているものをクレジット払いにできませんか？
２万５千円ぐらいありそうな気がしませんか？
携帯料金だけを節約するのではなく家計全体から削減する！
せっかくなので家計全体を見直してみよう！
まだあるのかと思われるでしょうが、お得なクレジットカードというのは「携帯料金を節約するクレジットカード」だけでは無いんです。
その他にも、「プロバイダ代を節約するクレジットカード」「ガソリン代を節約するクレジットカード」「高速料金を節約するクレジットカード」などがあり、どのカードにどの支出を割り当てるかで節約できる金額が大きく変わってきます。
支出全てを１枚のクレジットカードで支払って、携帯料金を割り引くのか？プロバイダ代を割り引くのか？
支出を複数枚のクレジットカードに割り振り、携帯料金とプロバイダ、ガソリン代とバランス良く割引きを受けるのか？
この中で最大に節約できる支払いパターンはどれなのか？
例えば、これをご覧の皆さんなら、どこかのプロバイダと契約されているでしょう。
その契約プロバイダによって「プロバイダ代を節約するクレジットカード」の種類も違いますし、節約額も変わってきますし、キャッシュバック対象外のプロバイダもあります。
ガソリン代では、月の消費量やガソリン単価、給油スタンド系列まで、様々な条件が複雑に絡みあって節約額が決まるのです。
ここまで複雑になると、どの組み合わせが最も節約できるのか解るハズもないでしょう。その組み合わせは天文学的な数になってしまいます…
携帯料金を含めて、簡単に最大の節約額を計算する方法
どんなにクレジットカードに詳しい方でも、最大に節約できる支払いパターンとそのカードの組み合わせを見つけるのは難しいでしょう。
ここまで説明してきた私でも解りません…
そこで「クレジット払い変えることで得られる節約額算出プログラム」を作りました。
このプログラムなら、誰にでも簡単に（少し入力に時間が掛かりますが…）節約額を算出することができるでしょう。
そしてこの節約法は、今の生活に影響がでるような無理な注文も我慢するような事もありません。ただ今まで口座振替だった支払い方法をクレジット払いに変更するだけの簡単な節約法です。
どうぞ、右下の [比較開始] のボタンを押してお試し下さい。もちろん無料です。
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