|
|
ファミレスや居酒屋などの外食費でも安くできるお得な節約術クーポンを使った節約術
定番の節約術1
外食費を節約するなら、まずはクーポンが思い浮かぶのではないでしょうか? 普段から節約されているなら、何らかのクーポンが財布に入っているでしょう。 定番ですから、ページ最下部にまとめておきますので、後でご覧下さい。 ファーストフードから焼肉屋、宅配ピザまでクーポンを発行されています。 いつも利用する店舗があるのならご活用ください。クーポンはコチラから クレジットカードのポイントを使った節約術
定番の節約術2
もう一つは、忘年会や宴会などで幹事になった場合、支払いに自分のクレジットカードを利用する節約法。 人数が多ければ、支払い額も高額となり、大きなポイント獲得チャンスです。 そして、高額であればあるほど、現金を持ち歩くのは危険ですから、クレジットカードで支払うことのメリットは大きいですよね。 私が幹事をした時には、もしも会計前に会費を無くしてしまったらとドキドキでした。 いろいろ気苦労も多い幹事ですから、自分のポイントとして獲得しても決して悪いことではないでしょう。(この節約法を実践している人は多いです) 但し、高額の飲み代になりそうならカードの限度額オーバーにならないように、一時的に限度額を引き上げておくことを忘れないように! 仮に100人分の忘年会費を自動1%キャッシュバックのP-oneカードで支払えば、あなたの分は実質無料です。極端な話ですけどね… もしも、お店が楽天加盟店ならポイントが3倍(3%)付きますので、楽天カードで支払いましょう。 このカードを楽天加盟店で使用したとすると、33人分の忘年会費を支払えば、あなたの分は実質無料です。w ここまでは、節約サイトでよく見かける節約術ですね。 でもこの2つでは、私が週に2回は必ず利用する「ガスト」ではクーポンもありませんし、クレジットカードも使えません。 クーポンも無い、低価格なファミレスでも節約できる(ガストなど)クレジットカードが使えないファミリーレストランやファーストフード店
飲食店での支払いにクレジットカードが利用できるお店も多くなりました。
街の飲食店のレジ前に、クレジットカードのブランド名が表示されていることも今では当たり前の光景になりつつあります。
しかし、そんな飲食業界の中でも、未だに大手チェーングループなどではクレジットカードでの支払いには未対応のままなのです。 特にファミレス系とファーストフード系のお店が多いようです。 何故クレジットカードが使えないのか?お客様がクレジットカードで支払うと、その代金の数パーセントを手数料としてクレジット会社に徴収されてしまいます。
ランチタイムの数百円の支払いに、クレジットカードで支払いされては、ただでさえ薄利多売のファミレスに、この数パーセント負担の影響は大き過ぎるのでしょう… ファーストフード店でも客単価が低いでしょうから同じ理由だと思います。 ただでさえ不景気で客足が遠退いてしまっている飲食業チェーンが、クレジットカード決済を導入される見込みは限りなく低いと思われます。 当サイトで薦めているクレジットカード払いでの節約術は、客単価の低い飲食店ほど使えないのです。 でも、クレジットカードで支払えないから節約にはならないと諦めてはいけません。 お店側に迷惑を掛けることなく、節約できる方法があります。 ジェフグルメカードを使った外食費節約術ジェフグルメカードは額面以下の金額で購入できる
ジェフグルメカードは、額面以下の金額で金券ショップやネット通販で手に入れることができます。
(1枚500円のジェフグルメカードが475〜485円が相場となっています)
そして、このジェフグルメカードは、金券にしては珍しく、「お釣りがもらえる」のです。(※ 一部でお釣りを出せないお店もあります。) 例えば、ガストで525円のランチを食べたとして、2枚のジェフグルメカード(1枚485円で購入した場合)で支払うと、475円お釣りがもらえます。 つまり、ジェフグルメカード2枚使用しているので、30円も得した事になります。 お昼のランチメニューを525円⇒495円で食べた事になり、割引率で言うと約6%も得しているのです。 (もし1枚475円で買えれば525円⇒475円となり、割引率は約10%にもなる) 額が小さいので、気付きにくいのですが6%の割引ってけっこう大きいですよ! 本来なら、割り引かれるはずのない飲食費を節約できているのですし、この節約方法を年間通して活用すれば、かなりの金額になってくるでしょう。 特に、昼食時にファミレスやファーストフードを利用される方々なら、その効果は絶大です。 そしてジェフグルメカードをクレジットカード払いで購入できれば、更にポイントも付きます。 ガストでも吉野家でも上手に使って節約しよう!
説明のとおり、カード払いできないお店でも、飲食店で使えるギフトカード「ジェフグルメカード」で支払えると節約できます。
使えるお店は幅広く、デニーズ、ガスト、ココス、吉野家、モスバーガー、ロイヤルホスト、ケンタッキーフライドチキン、てんや、リンガーハット、なか卵、和民、魚民、白木屋、バーミヤン、すかいらーく、ジョナサンなどなど。 大抵のファーストフード、ファミリーレストラン系で使用することが出来ます。(右の画像のお店の他、1000を超えるブランドで利用可能です) クレジットカードが使えないお店でも、この節約術を使うだけで実質値引きされることもあって、人気のギフト券なのです。 この「ジェフグルメカード」は金券ショップの定番商品で、相場は1枚475円〜485円です。 現金払いが基本の金券ショップですが、近所にクレジットカード払い出来る金券ショップがあればラッキーです。 そこで「ジェフグルメカード」を購入しておきましょう。(クレジットカードのポイントも付きますからね!) ただし、クレジットカード払い出来る金券ショップは、全国探しても数件程度しかないのでは?ってぐらい珍しいのです。 近くにあるのなら、その金券ショップでまとめ買いしておきましょう!これで節約術+クレジットポイントも獲得。 クレジットカードが使えない金券ショップでも大丈夫!普通に使用しただけでも3〜5%以上の節約は確定していますから購入しておいても損はないでしょう。 近くに金券ショップが無いなら通販で「ジェフグルメカード」購入!
企業が契約している福利厚生アウトソーシングサービスの「リロクラブ」
このリロクラブでは、通常500円するジェフグルメカードを最安時には定価から40円引きの460円で販売しています。(別途送料300円) 場合によっては金券屋で購入するよりも安くなるんですよ。 でも、お勤めになっている企業がリロクラブに入っていないと利用できません。 まずはお勤め先が「リロクラブ」に入っているかお調べ下さい。入っていればラッキーです。「リロクラブ」で購入しましょう! もし、お勤め先がリロクラブに入会されていなかった方もご安心下さい。 リロクラブには劣りますが「クラブオフ」でも、ネット通販でジェフグルメカードを定価以下の値段で買えます。 クラブオフでは現在、ジェフグルメカード1枚=485円で購入できます。(過去には475円で販売されている時期もありました) 1回の注文で50枚迄まで注文でき、年間で200枚迄なら購入可能です。 (ただし、ジェフグルメカードは、1回の注文につき別途390円の送料が必要) この「クラブオフ」にも数種類あり、それぞれ入会の条件が異なります。 年会費無料で入会できるクラブオフ年会費がかかるクラブオフなら節約にはならない
「クラブオフ」は、企業・法人・団体が契約する法人会員制クラブです。
「リロクラブ」が基本的に社員限定だったのとは異なり、「クラブオフ」の会員である企業の顧客特典、会員企業のメンバーズカード付帯サービスなどで、個人でも利用できるようになっています。 中には、年会費が必要であったり、入会の条件のハードルが高い「クラブオフ」もあります。 ここで年会費が必要なら、せっかく何十円単位で節約しようとしている努力が吹っ飛んでしまいます… そこで実質無料で利用できるいくつかのクラブオフも探し出しておきました。 ■セントラル短資FXクラブオフセントラル短資FXクラブオフとは、セントラル短資の口座を保有している顧客向けの優待サービスとなっています。口座を開設するだけでセントラル短資FXクラブオフに入会できます。 ここの特徴は、クレジットカードでジェフグルメカードが購入可能なのです。 ジェフグルメカード購入してもポイントが付くクレジットカードで決済すれば二重にお得です。 セントラル短資FXクラブオフは、費用はかかりませんが、FX口座開設に抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょう。 そんな方には、以下の2つはどうでしょう。 ■JNB(ジャパンネットバンク)クラブオフJNB(ジャパンネットバンク)クラブオフとは、ジャパンネットバンクの個人名義の口座を保有していて、下記いずれか一つでも条件を充たせば入会できます。●前月末預金残高(普通預金、あるいは普通預金+定期預金)が10万円以上ある ●前月末ネットキャッシング、クレジットライン、カードローンの残高が30万円以上ある ●目的型ローン当初借入額が30万円以上、かつ借入期間が2年以上である ●給与など前月中の月間振込入金額が3万円以上ある JNBクラブオフなら、10万以上入金するか、給与振込みの指定口座にするだけで入会資格はクリアできますね。 ここでジェフグルメカード購入する場合、支払い方法はジャパンネットバンク決済のみになります。 以上の2社の中からライフスタイルに合わせて入会されると良いでしょう。 クラブオフの会員になると、ギフト券を安く買えるだけでなく、国内外約20,000ヶ所以上の店舗で会員限定の優待サービスが利用できます。 具体的には、こども商品券(トイカード)1枚1,000円が960円で買えたり、全国共通の映画チケットを前売り券よりも安く購入できたり(送料無料)、宿予約割引など、生活のあらゆる面で細々と節約できそうな品が沢山揃っています。 この日々の小さな額の積み重ねが、大きな節約に繋がっていきます。 これを機会に、いつでも利用できるように、財布にジェフグルメカードを数枚入れておいてはいかがでしょうか? お店によっては、お得なクーポン割引きを使ってから、お会計をジェフグルメカードで支払うなんて、合わせ技もできちゃいますよ! まずはお近くの金券ショップでジェフグルメカードの値段を調べてみましょう!
【参考資料】ネットで配布しているクーポン券
|