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ドコモとOCNプロバイダ料金、NTT電話料金の節約術
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支出項目 | 支払金額 | ポイント付与率 | 獲得ポイント | ポイント価値 |
ドコモ携帯料金 | 10,000円 | 0.5% | 10ポイント | 50円 |
NTT固定電話 | 4,000円 | 4ポイント | 20円 | |
OCNプロバイダ代 | 6,000円 | 6ポイント | 30円 | |
電気料金 | 10,000円 | 10ポイント | 50円 | |
ショッピング | 20,000円 | 20ポイント | 100円 | |
合計 | 50,000円 | 50ポイント | 250円 |
上記例では、NTT固定電話料金4,000円、OCNプロバイダ代6,000円、ドコモ携帯電話料金10,000円、電気料金10,000円、ショッピング20,000円で合計5万円を支払っていると仮定しています。 これを一般的なクレジットカードで支払ったとしても、最低でも毎月250円分のポイントが貯まります。
ですが、5万払って250円分のポイントでは物足りないですよね?

これから、紹介するNTTグループカードを使うと、カード払い総額に応じてNTTグループ(東西NTT、NTTコミュニケーションズ、OCN、ドコモ)の料金からキャッシュバックされます。
では、先ほどの例の支出をNTTグループカードで支払うとどれだけ節約になるのでしょうか?
■NTTグループカードで支払うと?
支出項目 | 支払金額 | グループ合計 | キャッシュバック率 | キャッシュバック |
ドコモ携帯料金 | 10,000円 | NTTグループ料金 20,000円 (上限15,000円) |
カード利用額が 月5万なので 3%が適用 |
計算式は 15,000円×3% |
NTT固定電話 | 4,000円 | |||
OCNプロバイダ代 | 6,000円 | |||
電気料金 | 10,000円 | その他の料金 30,000円 |
||
ショッピング | 20,000円 | |||
合計 | 50,000円 | 節約額は450円 |
■NTTグループカードのキャッシュバック率

そして、支払い総額5万円の内の2万円がNTTグループへの支払いなので、
15,000円(上限※1)×3%割引き=450円キャッシュバック!
となり、一般的なクレジットカードで支払うよりも、お得度は約2倍増になります!
※1 NTTグループ料金の合計額が15,000円を超えた場合、キャッシュバック額は15,000円にキャッシュバック率を乗じた額となります。
更にカード支払い総額が増えれば、それに応じてキャッシュバック率も最大60%までどんどんアップします。 なお、使う場合の注意点は以下の通りです。
●割引対象のNTTグループ料金は最大15,000円まで
(超過分は切捨ててキャッシュバック額を計算)
●カード支払い総額が2万円を下回る場合は割引はありません
●キャッシュバックコースでは別途にポイントは付与されません
この3点に気をつけながら、 OCNプロバイダやドコモ携帯をお使いの方は、NTTグループカードで節約しましょう!
と、普通ならこれで節約術は終了!なんですが、ちょっと待ってください。
よくよく考えてみると、5万円支払って450円割引だとすると、還元率は0.9%ですね…
いまどき1%以上の高還元率クレジットカードが普通にあるのに、0.9%って微妙…
でも、このNTTグループカードは、ある大手ポータルサイトでは人気No.1の節約クレジットカードと言われています。 もしかすると…OCNもドコモもNTT関連企業だから、NTTグループカードで支払うと一番お得になるって思い込んでいませんか?
きっちり節約したいなら還元率を計算しないと駄目なんです。計算してみると…
■NTTグループカードの還元率
カード利用総額 | 内、NTTグループ金額 | キャッシュバック率 | キャッシュバック額 | 還元率 |
20,000円未満 | 最大の15,000円 (上限額) |
0% | 0円 | 0% |
20,000円 | 1.5% | 225円 | 1.125% | |
40,000円 | 3% | 450円 | ||
60,000円 | 4.5% | 675円 | ||
80,000円 | 6% | 900円 | ||
100,000円 | 8% | 1,200円 | 1.2% | |
200,000円 | 18% | 2,700円 | 1.35% | |
300,000円 | 28% | 4,200円 | 1.4% | |
400,000円 | 38% | 5,700円 | 1.425% | |
500,000円 | 50% | 7,500円 | 1.5% | |
600,000円 | 60% | 9,000円 |
微妙でしょ?
一般家庭の支出をクレジットカード払いにするといっても、10万円を超える家庭はあまりないと思います。 そう考えると、NTTグループカードの還元率は1.125〜1.2%となります。
このカードのキャッチコピーでもある「ドコモ料金を最大60%キャッシュバック」「NTT料金が最大6割引」に惹かれて、メインカードとして使われている方も多いでしょう。
でも「ドコモ料金が6割引になっても、利用額全体で計算すると還元率は最大でも1.5%にしかならない」と覚えておきましょう。
皆さん、言葉のマジックに騙されていませんか?
以上のように、このNTTグループカードで支払うと節約になるのは間違えないのですが、もっと節約できる支払い手段やクレジットカードも探してみましょう!
ドコモ料金を節約できるクレジットカードは?
同じような機能のクレジットカードで節約額を比較してみよう!
クレポでは支払い料金の一部をキャッシュバックするクレジットカードをオススメしています。
その中でNTTグループ料金節約に最も役立ちそうな節約クレジットカードは、K-Powerカードです。
K-Powerカードとは、携帯料金支払い方法に、このクレジットカードを指定することで、 1か月間の合計ショッピングポイントに応じて、翌月の携帯電話・PHS通話料金(基本料金を含みます※上限10,000円)の最大50%がキャッシュバックされます。
※ 各種料金の支払い方法切り替えは別ページで解説していますのでご覧下さい。
NTTグループカードがドコモ限定だったのに対し、K-Powerカードはドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコムの料金がキャッシュバックの対象になります。 しかも、携帯会社が違っても料金を合算することもできます。
例えば、自分がau携帯を月4,000円使っていて、家族がドコモを月5,000円使っているとしても、合算して9,000円をキャッシュバックの対象とすることができるのです。
K-Powerカードは、携帯会社を気にしなくても良いのです。
その中でNTTグループ料金節約に最も役立ちそうな節約クレジットカードは、K-Powerカードです。
K-Powerカードとは、携帯料金支払い方法に、このクレジットカードを指定することで、 1か月間の合計ショッピングポイントに応じて、翌月の携帯電話・PHS通話料金(基本料金を含みます※上限10,000円)の最大50%がキャッシュバックされます。
※ 各種料金の支払い方法切り替えは別ページで解説していますのでご覧下さい。
NTTグループカードがドコモ限定だったのに対し、K-Powerカードはドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコムの料金がキャッシュバックの対象になります。 しかも、携帯会社が違っても料金を合算することもできます。
例えば、自分がau携帯を月4,000円使っていて、家族がドコモを月5,000円使っているとしても、合算して9,000円をキャッシュバックの対象とすることができるのです。
K-Powerカードは、携帯会社を気にしなくても良いのです。
それぞれのクレジットカードの特徴を知ろう
それでは先程の例をK-Powerカードで支払った場合のシミュレーションしてみましょう。
■K-Powerカードで支払うと?
※1 キャッシュバック対象は携帯料金の合計額(この表ではドコモ料金のみ)
上記の表ように支払総額が5万円なので、ショッピングポイントは50ポイントです。
右のK-Powerカードの規約を見ると、携帯料金の15%がキャッシュバックされることになります。
これで「ドコモ料金10,000×15%=1,500円」の節約に成功しましたね。これをNTTグループカードでの節約額と比較してみると、
K-Powerカード:1,500円>450円:NTTグループカード
なんと1,050円もの差が出てしまいました…(しかも毎月です)
先程も言いましたが、NTTドコモだからといって、NTTグループカードで支払うとお得になる訳ではありません。
更に、K-Powerカードを「楽Pay」に加入してリボ払いカードにしてしまうと、ポイント付与率が2倍になり、先程の例だと「50ポイント⇒100ポイント」にUPします。
それに合わせて、キャッシュバック額も1,500円から2,000円にアップします。
ここまでくると、携帯料金10,000円の2割引きですから、驚愕のキャッシュバックカードと言えるでしょう。
それじゃK-Powerカードで決まり?
ではなくて、もうひとつの節約法とも比較してみましょう!
■K-Powerカードで支払うと?
支出項目 | 支払金額 | 対象金額※1 | キャッシュバック率 | キャッシュバック |
ドコモ携帯料金 | 10,000円 | 10,000円 (上限1万円) |
カード利用額が 月5万なので 15%が適用 |
計算式は 10,000円×15% |
NTT固定電話 | 4,000円 | その他の料金 40,000円 |
||
OCNプロバイダ代 | 6,000円 | |||
電気料金 | 10,000円 | |||
ショッピング | 20,000円 | |||
合計 | 50,000円 | 節約額は1,500円 |

これで「ドコモ料金10,000×15%=1,500円」の節約に成功しましたね。これをNTTグループカードでの節約額と比較してみると、
K-Powerカード:1,500円>450円:NTTグループカード
なんと1,050円もの差が出てしまいました…(しかも毎月です)
先程も言いましたが、NTTドコモだからといって、NTTグループカードで支払うとお得になる訳ではありません。
更に、K-Powerカードを「楽Pay」に加入してリボ払いカードにしてしまうと、ポイント付与率が2倍になり、先程の例だと「50ポイント⇒100ポイント」にUPします。
それに合わせて、キャッシュバック額も1,500円から2,000円にアップします。
ここまでくると、携帯料金10,000円の2割引きですから、驚愕のキャッシュバックカードと言えるでしょう。
それじゃK-Powerカードで決まり?
ではなくて、もうひとつの節約法とも比較してみましょう!
モバイラーズチェック(モバチェ)で携帯料金を節約する!
モバイラーズチェックとは?
まだあるのかと思われるでしょうが、ドコモ料金を節約する支払方法はクレジットカードだけでは無いんです。
モバイラーズチェック(モバチェ)をご存知でしょうか?
モバチェとは、簡単に言えばNTTドコモが発行する携帯電話の利用料に充当できるギフトカードです。
このギフトカードを購入し、自分のドコモ端末を操作して登録すると、モバチェで携帯料金を支払えるのです。
このモバチェを金券ショップやネットオークションでできるだけ安く購入します。(額面の90〜95%が相場)
割引されたモバイラーズチェックを購入し、自分の携帯電話で登録すれば、実質5〜10%ほど携帯電話料金の割引が可能になります。
「でも、さっきのクレジットカードでの支払い例でも【2割引き】になったのに、何故【実質5〜10%ほど携帯電話料金の割引】がお得になるの?」
と思われるかもしれませんね。
まず、モバチェで支払ったのはドコモ携帯料金の1万円だけですから、カード払いに回せる残額がまだ4万円ありますよね?
その残額4万円をクレジットカードで支払うとポイントが付与されます。
ここでは仮に、最大1.2%のキャッシュバックがあるSBIカードで残りを支払ったとしましょう。
すると、月に40,000円×1.2%=480円分のキャッシュバックポイントが積み立てられますね。
モバイラーズチェックで携帯電話料金を10%引きにできたと仮定すると、既に1,000円の節約に成功していますから、ポイント分と合わせると1,480円の節約額となりました。
1,480円ならK-Powerカードの方がお得では?と思われるでしょう。
そのとおり、この支払いパターンだと、K-Powerカードの方がお得になります。
ただ、そうならない支払いパターンもあるので、モバイラーズチェックも紹介しているのです。
まず、K-Powerカードの規約の一文に、「キャッシュバック対象金額は10,000円が上限となります。」とあります。対象金額とは携帯料金です。
これは、携帯料金が1万円を超えても、キャッシュバック額は増えないことを意味します。
つまり、ある月に携帯料金が2万円に増えたとしても、K-Powerカードのキャッシュバック額は変わらないのです。(上記の例の場合)
しかし、もう一方のモバイラーズチェックは5万円まで支払う事ができてしまうので、携帯料金が増えていってもモバチェでは5万円までなら節約額はアップし続けます。
もしかすると、ある一定額からは逆にモバチェの方がお得になるのではないでしょうか?
それでは、携帯料金以外の支払額はそのままで、携帯料金だけが増えていくとすると節約額はどう変動するか比較してみましょう。
■K-Powerカード(楽Pay加入時)
※1 SP=ショッピングポイント
※2 CB率=キャッシュバック率
この表のように携帯料金が35,000円と60,000円を超えた時点で、支払い総額が増えるためキャッシュバック率が上がります。
ではモバイラーズチェックで支払うとどうなるでしょう?
■モバイラーズチェック+SBIカード
※1 モバチェ節約額=10%OFFで購入したと仮定
※2 CB額=キャッシュバック額(40,000円×1.2%=480円)
比較してみると、携帯料金が高額であれば、かなり大きな差になってくることが分かります。
しかしこれはモバチェを金券ショップで10%引きで購入できた場合の節約額です。
先ほど、ヤフオクでモバイラーズチェックの価格を調べてみましたが、ヤフオクでは7〜8%引きで売られているようです。
この節約法は、モバイラーズチェックを何%引きで購入できるかが、最も重要なポイントですから、一度お近くの金券ショップで価格を確認してみてください。
これはドコモ携帯だけの節約法ですが、クレジットカード払いよりもお得になる支払い方法もあることも覚えておきましょう。

モバチェとは、簡単に言えばNTTドコモが発行する携帯電話の利用料に充当できるギフトカードです。
このギフトカードを購入し、自分のドコモ端末を操作して登録すると、モバチェで携帯料金を支払えるのです。
このモバチェを金券ショップやネットオークションでできるだけ安く購入します。(額面の90〜95%が相場)
割引されたモバイラーズチェックを購入し、自分の携帯電話で登録すれば、実質5〜10%ほど携帯電話料金の割引が可能になります。
「でも、さっきのクレジットカードでの支払い例でも【2割引き】になったのに、何故【実質5〜10%ほど携帯電話料金の割引】がお得になるの?」
と思われるかもしれませんね。
まず、モバチェで支払ったのはドコモ携帯料金の1万円だけですから、カード払いに回せる残額がまだ4万円ありますよね?
その残額4万円をクレジットカードで支払うとポイントが付与されます。
ここでは仮に、最大1.2%のキャッシュバックがあるSBIカードで残りを支払ったとしましょう。
すると、月に40,000円×1.2%=480円分のキャッシュバックポイントが積み立てられますね。
モバイラーズチェックで携帯電話料金を10%引きにできたと仮定すると、既に1,000円の節約に成功していますから、ポイント分と合わせると1,480円の節約額となりました。
1,480円ならK-Powerカードの方がお得では?と思われるでしょう。
そのとおり、この支払いパターンだと、K-Powerカードの方がお得になります。
ただ、そうならない支払いパターンもあるので、モバイラーズチェックも紹介しているのです。
まず、K-Powerカードの規約の一文に、「キャッシュバック対象金額は10,000円が上限となります。」とあります。対象金額とは携帯料金です。
これは、携帯料金が1万円を超えても、キャッシュバック額は増えないことを意味します。
つまり、ある月に携帯料金が2万円に増えたとしても、K-Powerカードのキャッシュバック額は変わらないのです。(上記の例の場合)

もしかすると、ある一定額からは逆にモバチェの方がお得になるのではないでしょうか?
それでは、携帯料金以外の支払額はそのままで、携帯料金だけが増えていくとすると節約額はどう変動するか比較してみましょう。
■K-Powerカード(楽Pay加入時)
携帯料金 | その他の金額 | 合計金額 | SP※1 | CB率※2 | 節約額 |
10,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 100P | 20% | 2,000円 |
20,000円 | 40,000円 | 60,000円 | 120P | ||
30,000円 | 40,000円 | 70,000円 | 140P | ||
35,000円 | 40,000円 | 75,000円 | 150P | 30% | 3,000円 |
40,000円 | 40,000円 | 80,000円 | 160P | ||
50,000円 | 40,000円 | 90,000円 | 180P | ||
60,000円 | 40,000円 | 100,000円 | 200P | 40% | 4,000円 |
※2 CB率=キャッシュバック率
この表のように携帯料金が35,000円と60,000円を超えた時点で、支払い総額が増えるためキャッシュバック率が上がります。
ではモバイラーズチェックで支払うとどうなるでしょう?
■モバイラーズチェック+SBIカード
携帯料金 | モバチェ節約額※1 | カード利用額 | CB額※2 | 合計支払額 | 合計節約額 |
10,000円 | 1,000円 | SBIカードで 40,000円 |
480円 | 50,000円 | 1,480円 |
20,000円 | 2,000円 | 60,000円 | 2,480円 | ||
30,000円 | 3,000円 | 70,000円 | 3,480円 | ||
40,000円 | 4,000円 | 80,000円 | 4,480円 | ||
50,000円 | 5,000円 | 90,000円 | 5,480円 | ||
60,000円 | 6,000円 | 100,000円 | 6,480円 |
※2 CB額=キャッシュバック額(40,000円×1.2%=480円)
比較してみると、携帯料金が高額であれば、かなり大きな差になってくることが分かります。
しかしこれはモバチェを金券ショップで10%引きで購入できた場合の節約額です。
先ほど、ヤフオクでモバイラーズチェックの価格を調べてみましたが、ヤフオクでは7〜8%引きで売られているようです。
この節約法は、モバイラーズチェックを何%引きで購入できるかが、最も重要なポイントですから、一度お近くの金券ショップで価格を確認してみてください。
これはドコモ携帯だけの節約法ですが、クレジットカード払いよりもお得になる支払い方法もあることも覚えておきましょう。
NTTグループの料金を含めて、簡単に最大の節約額を計算する方法
どんなに情報を集めても、最大に節約できる支払いパターンと支払い方法、そしてその組み合わせを見つけるのは難しいでしょう。
ここまで説明してきた私でも解りません…
少しでお手伝いが出来るように「クレジット払い組み合わせパターンによる節約額算出プログラム」を作りました。
このプログラムなら、誰にでも簡単に(少し入力に時間が掛かりますが…)節約額を算出することができるでしょう。
(ただし、今回の節約法のように、クレジット以外のモバイラーズチェックのような支払い方法は計算できませんが…)
どうぞ、右下の [比較開始] のボタンを押してお試し下さい。もちろん無料です。

少しでお手伝いが出来るように「クレジット払い組み合わせパターンによる節約額算出プログラム」を作りました。
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(ただし、今回の節約法のように、クレジット以外のモバイラーズチェックのような支払い方法は計算できませんが…)
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